松本・安曇野・長野を旅して来ました。
充実の休暇となり、寿命が延びた気分です。
さて、旅の楽しみの一つはお土産です。
買ったお土産を一挙公開です。
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松本:くるみのコンサート
泊まった星野リゾート 界 松本で購入。
よくある”部屋にお茶菓子として置いてあって、食べてみたら気に入った”というケースです。
私は和菓子が苦手なので、普通はふぅ〜んと素通りするところですが、最中皮なのに中は餡子が入っていない洋菓子風。くるみの実がみっしりと詰まっていました。
製造元の株式会社ガトーフレーズのサイトの写真では、くるみの姿があまり見えていませんが、ほんとうにくるみがみっしりです。
甘さも控えめなところも気に入り、お買い上げです。
なんと、第27回全国菓子大博覧 農林水産大臣賞を受賞しています。
安曇野:ガラスのブレスレット
ガラス作家さんの、ブレスレット。
私には珍しくアクセサリーです。
2,700円
宮澤京子さんという作家さんの作品です。
アクセサリー類は銀・真鍮は絶対ダメで、ピアスは18金以外の金属は身体が受付無かったのですが、最近ストレスがめっきり減り、銀・真鍮を避ければ大丈夫になってきています。
可愛さに一目惚れ。
買ったところは、安曇野アートヒルズミュージアムです。
長野 安曇野:イタリアンレストラン Quindici(クインディチ) アートな空間で日本アルプスの絶景を眺めながら食べるランチ
安曇野:山葵漬け
安曇野観光の定番。
大王農場わさび農場
安曇野の川のせせらぎには癒されました。
超観光地化されていましたが、美しい川の流れは一見の価値があります。
そのわさび田のわさびで作られた山葵漬け。
色んな種類の山葵漬けが売られていましたが、原材料をチェックしたところこの「粋美」のラベルがついているものが、(良い意味で)なかなかだったのでお買い上げ。
1,200円
我が家は山葵漬けが大好き。
安曇野:生わさびと山葵の葉
せっかくなので、生わさびと山葵の葉も購入。
生わさびはお刺身などに。
山葵の葉は、売店のおばちゃんに作り方メモをもらったのですが、お砂糖たっぷりの甘い味付けになっていたので、簡単に浅漬けにする予定です。
生わさび 800円〜
山葵の葉 540円
小布施堂の栗鹿の子
栗鹿の子 大 1,998円
長野に足を運んだら、必ずと言ってこれを買います。
我が家はみんな小布施堂の栗鹿の子が好き。
この栗鹿の子の特徴は大粒の栗と、きんとん部分も栗で出来ているところです。
これを買わないと「なぜ買わないのだ?」ぐらいな勢いで家族に詰め寄られます。
安全帰宅のパスポートです。
(私は和菓子が苦手なので食べません。)
小布施堂のサイトはこちら
小布施堂の栗蒸し
うっかりです。
栗鹿の子を買うときに店員さんに試食を勧められて、うっかり食べました。
食べてみると、ういろうの様にもっちりとしていて、甘さ控え目。
そして大粒の栗がごろっと入っています。
和菓子が苦手な私にも食べられる甘さ控え目がなんとも言えず、栗好きにはたまらないほどの栗が、、。
つい「これも一緒に」と、意識と口とがまったく切り離されて、無意識に口から言葉が出てしまった逸品です。
野沢菜と生そば
野沢菜と生そばは長野土産の定番。
こちらもお買い上げ。
まとめ
すっかり『自分用』のお土産もしくは、我が家用のばかりです(笑
お買い物が楽しいのも旅の醍醐味です。
少しずつ、旅を思い出しながら楽しんでいます。
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