長野県は松本に来ています。
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松本 手打ち蕎麦 こばやし:おもてなし・味とも100点満点の信州蕎麦
松本と言えば、白壁と黒なまこの土蔵が立ち並ぶ、城下町ならではの趣のある街並みが魅力的なところです。
中町と呼ばれる辺りは、昔ながらの古民家、蔵を改装した雑貨屋やカフェが並び、右に左にとお店に吸い込まれて、民芸品や和雑貨が好きな人にとっては真っ直ぐ歩けないほどトキメク街並みです。
その中で、ひっそりと民芸風なカフェを発見しました。
その名も「珈琲 まるも」
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まるも旅館に併設された、古民家風カフェ
なにやらただならぬ魅力を感じて、美味しいお蕎麦を食べた後にも関わらず、お店の中に吸い込まれていきました。
松本 手打ち蕎麦 こばやし:おもてなし・味とも100点満点の信州蕎麦
店内は薄暗く、32度と言う真夏の盆地 松本の暑さを一瞬にして忘れさせてくれるほどの冷涼感です。
かと言って、冷たい雰囲気ではなく、まさに外気をシャットダウンしたような、蔵の中にいるような過ごしやすさです。
きっと冬は寒い松本の街中で、ホッとする温かさを演出してくれているのだろうなと想像がつきます。
店内はクラッシック音楽が心地よい音量で流れているのも、居心地良い理由の一つかもしれません。
店内の家具はすべて、松本民芸家具で統一されています。
木の温もりと優しく描くカーブが、人間の身体にそっと寄り添うデザインになっているのではないでしょうか。
オーダー:味わい深い珈琲と正統派アイスクリーム。丁寧な作りのプリン
屋号に”珈琲”かついていることから、珈琲が自慢なのでしょう。
コーヒーよりも紅茶派の私にしては珍しくコーヒーをオーダー。
まるもブレンド 500円
バニラアイスクリーム 500円
それと、なんだかとっても気になる、自家製プリン 350円
セットにすると、飲み物付きで700円
コーヒーについては知識も経験も無いので。
バニラアイスクリームは”正しいアイスクリーム”と言う感じ。
ラクトアイスとは違う、牛乳のコクがしっかり感じられました。
自家製プリンは丁寧に蒸されていて、かつ舌触りなめらか。
どれも極上の味でした。
まとめ
珈琲まるもがある中町近辺は、素敵なカフェが軒並みあります。
たぶん何処も美味しいのでは無いかなと思います。
理由は、この珈琲まるもは私的に大ヒットな美味しさでしたが、この近辺のカフェがお互い、味とその店ならではの個性を切磋琢磨して、磨き上げたものになっているのではと思います。
松本に来たらカフェ巡りは格段に楽しくなるのだと、思いつつ翌日の体重計測が少し心配です(笑
まぁ、旅の空の下ですから、悔いの残らないように楽しもうと思います。
この珈琲まるも、是非!
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