2か月ごとに大阪に行っている 大阪大好きな@3trip5.さゆりっぷです。
今回は12月の来阪です。
12月ということで「お疲れ様会」や翌年の打合せなどがあり、1日延泊することになりました。
大阪へは仕事で行っているため、仕事場となる教室会場に1ミリでも1秒でも近いところにホテルを予約するのが常なのですが、延泊分は「お疲れ様会」や打合せに近いところへ予約することにしました。
去年の夏ごろに、大阪の友人から「さゆりっぷの好きそうなホテルがあるで」と教えてもらい、いつかは泊まりたいと思っていた「THE BOLY 大阪」にすることにしました。
丁度、「お疲れ様会」や打合せにも歩いて行ける距離です。
※「お疲れ様会」はこちら
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北浜のレトロビルを改装したホテル
THE BOLY 大阪の最寄り駅は、
京阪電鉄 淀屋橋駅
大阪メトロ 御堂筋線 淀屋橋駅
地図上では、駅近のように見えますが、淀屋橋駅がとても広いため、8分程度歩きます。
出口は20番出口が近いのですが、20番出口とその近辺にはエレベーターやエスカレーターが無いため、キャリーカートなど荷物が多いときは、淀屋橋駅に着いたらなるべく早く、改札の近くでエレベーター・エスカレーターを探して地上に出てから歩いた方が便利です。
ホテルの周りは、東京でいうと東日本橋・馬喰町・蔵前あたりと雰囲気が似ていて、レトロビルが今も大切に使われています。
THE BOLY 大阪もレトロビルを改装したホテルです。外観がオフィスビルのようです。
ここからは写真多めでご紹介していきます。
土佐堀川ビュー ライトアップした中之島が見える最高のロケーション
部屋に入って驚きの連続でした。
まずは何と言っても、部屋から眺められる土佐堀川と、ライトアップされた中之島が美しいのです。
天井が高く開放感あるゆったりとした室内
部屋の中からテラスを眺めたところです。
窓が広いって、窓が開けられるっていいですね!私にとってはホテルの居住性ってとても重要なのです。
床はカーペットなので、靴を脱いでゆったり寛げるスペースがとても広い。
細やかな心配りのある備品類・おつまみ類が面白い
お部屋の備品類の紹介です。
感想
とても気に入ってしまいました!
窓が広くてバルコニーに出られること。景色がとても良いこと。部屋の天井が高いこと。
インテリアが自分好みであること。
お部屋に入ってからず~~~っとワクワクしていました。
惜しいのはお風呂に湯舟が無い事。湯舟がある部屋もありますが、ファミリーが泊まれるベット数の多い部屋になるため、一人で泊まるにはオーバースペックかな?とあきらめました。
最近のコンセプトホテルでは「湯舟無しのシャワーのみ」が主流になってきているようです。
1~2泊なら、湯舟が無くても良いかなぁと思います。
冬でなければ、最近大阪の銭湯やスーパー銭湯をいろいろ探しているところなので、外湯に探検しに行くことも考えています。
そうそう、シャワーのみですが、シャワールームにもBluetoothで繋がるスピーカーがありました。
んーーー笑 湯舟があれば活躍したと思うのですが、シャワーじゃあんまり使いませんね。
さて、こちらの記事でこのホテルの館内の設備のご紹介をします。これまた面白いんですよ。
朝食のご紹介はこちら