2017年の夏休みに、松本に旅行をしました。
その際に、星野リゾート界 松本に2泊して旅の拠点としましま。
前回の記事では、ホテルのフロントから室内について書きました。
星野リゾート 界 松本: 浅間温泉の中心にある寛ぎのリゾートホテル
その続編です。
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室内の設備
室内には、手を洗える小さな洗面台があります。
最近、星野リゾート界の部屋には、この小さな洗面台が備え付けられているケースを見かけます。
まだ、レポートを書いていませんが、星野リゾート界 津軽にもついていました。
このちょっとした洗面台が、お茶を入れたりちょっと水を使いたい時に活躍してくれます。
もちろん、ちゃんとした洗面台もあります。
グラスも、オシャレなものがたくさん用意されていました。
冷蔵庫の中。
ミネラルウォーターは無料です。
冷蔵庫の中だけで無く、枕元にもミネラルウォーターが用意されていて、とにかくふんだんにお水が用意されていました。
ラベルの製造場所を確認すると、どうやら地元・長野の天然水。
松本は、街の中のいたるところに湧き水があり、水の豊かなところで、その恩恵がサービスにまで行き渡っているようです。
こちらが、本格的洗面台。
アメニティ類は、星野リゾート界ごとに違った色の風呂敷に包んであります。
ここ松本では、若草色。
ちなみに、2泊目も丸々1セット新しいものが追加用意されます。
こちらがバスルーム。
バスルームと洗面所は、車椅子でも入れる様に段差が無く繋がっています。
オールバリアフリーの部屋です。
室内着は、浴衣と作務衣が用意されていました。
他の星野リゾート界が浴衣しか無かったので、この作務衣は嬉しいです。
少々寝相が悪くても乱れる事が無いですし、翌朝、なんだかヨレヨレの浴衣で朝ごはんを食べに行くの、抵抗あったんですよね。
なので、この作務衣は本当痒いところに手が届くサービスで嬉しかったです。
あと、驚いたのが、部屋の入り口のドアが自動ドアで段差無し。
つまり、バリアフリー対応になっています。
入り口から部屋の中まで、全て段差無し。
これは、足の悪いお年寄りには助かると思います。
矍鑠としていても、ちょっとした段差で躓くこともあると思います。
オールバリアフリーのための、シンプルでスッキリしたインテリアと配置だったんですね。
前記事で、地味なんて書いてすみませんっ。
夕食の記事はこちら。
朝食の記事はこちら。