金沢のカプセルホテル「金沢カプセルホテル武蔵町」に泊まってみました。
金沢のカプセルホテルの先駆けのホテルです。
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金沢の繁華街 武蔵町にあるホテル
JR金沢駅を降り立つととても驚きます。
何に驚くかと言うと、兼六園口側に出ると林立するホテルの数々。
確かに、金沢は市内を走る電車が無くバス移動となります。
土地に慣れていない観光客は、どのバスに乗れば良いのか迷ってしまうの正直なところ。
その点駅前にホテルがあれば、便利。
一旦チェックインしてから、ホテルのコンシェルジュに聞けば、迷うこと無くバスに乗れます。
その点、よく考えられているなぁと思うのです。
しかし、そんなバス移動の街 金沢で、どのバスに乗ってもかなりの高確率で行ける町があります。
それが、金沢の繁華街 武蔵町。
近くに近江市場もあり、デパートありで賑わっています。
JR金沢駅からバスに乗って、その武蔵町で降りるとすぐに「金沢カプセルホテル 武蔵町」があります。
金沢カプセルホテル 武蔵町
〒920-0855 石川県金沢市武蔵町1−17
076-208-5100
フロント
▼ホテルのフロント
▼1階の共有スペース。テレビはここだけ
▼フロントの正面に大型スーツケースを置くスペースがあります。
▼靴はここに入れて、鍵はフロントに預けます。外出のたびに受渡しするのが少々面倒
▼1階がフロント、2階が女性専用エリア、3階以上が男性専用エリア
女性専用エリア
▼女性専用エリア。とても静か。
▼2段になっています。
▼コンパクトなカプセル。座ってみると頭はつかえません。
▼日課の「親指シフト」の練習もカプセル内でできました。
▼ロッカー。部屋番号と同じロッカーを使い、この中にパジャマと歯ブラシ、タオル・バスタオルが入っています。
▼シャワーブースと洗面台
▼談話室。窓が無いので閉塞感あり。しかし使っている女性をほとんど見かけなかったので、貸切状態でくつろげました。
▼トイレは女性専用エリア内に
▼コインランドリー。稼働率高
▼女性専用エリアの見取り図。ベッド数はあまり多くはありません。専用キーがないと入れないので、安心できます。
感想
一泊2日で3,800円でした。
湯船は無くシャワーのみなので、一泊ぐらいなら安くて良いです。
連泊となると、個人的にはもっとくつろげるホテルにしたいかも。
なぜ、カプセルホテルにしたかと言うと、昨年、京都で生まれて初めてカプセルホテルに泊まったら、超熟睡できたからなのです。
室内真っ暗で眠りに集中できます。
イビキ被害にもまだ遭っていません。
(自分が引き起こしている可能性もありますが、寝ているので分かりません。笑)
テレビも無いし、限られたスペースではスマホをいじるか、PCでブログを書くかぐらいしかやる事が無く、とにかく深く寝られるのです。
なぜだろう?
理由がよく分からないまま、知らない間にカプセルホテル・ラバーになっていました。
7月から半年間、月に2回金沢に勉強のために来るので、いろいろなホテルに泊まってみようと思っていますが、多分どこかのタイミングでまた利用すると思います。
「あぁ〜疲れた。。しっかり眠って体力復活したい」という時に使う可能性が高いのが、本当に摩訶不思議なカプセルパワー。