最近、ホテルに「大浴場」を備えてあるホテルが人気で、増えて来ました。
温泉で無くても、広々としたお風呂は疲れが取れてありがたいです。
金沢駅の金沢港口(西口)側にある「ホテルビスタ金沢」もそのひとつです。
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金沢駅の鼓門を彷彿させる入口
金沢駅と言えば、兼六園口の伝統芸能である能楽・加賀宝生(かがほうしょう)の鼓をイメージした、鼓門が有名です。
駅の東側で圧倒的な存在感を示していますが、その逆側の西口は、ビルが立ち並ぶオフィス街となっています。
その中に、鼓門を彷彿させる木組みの門構えなのがホテルビスタ金沢です。
観光コースとは逆側と言うこともあり、宿泊料金も曜日や暦によっては6,000円台〜とお手頃価格となっていました。
ホテルの中
▼広々としたエントランスから、各部屋へ行く途中も「加賀 手毬」が紹介されていて、金沢らしさを演出されていました
▼可愛い加賀手毬
▼部屋のドアは和風モダン
部屋の中
シングルで予約したところ、私が予約した時はベストレート(最安値)では無かったからか?お部屋がグレードアップされました。
※平日木曜夜泊 シングルのベストレートは約6,900円(朝食付き)
私が予約した時点では9,629円(朝食付き)
▼清潔感のある部屋です。部屋の中に洗面台があり、水が飛ばないように仕切りされています。
▼デスクも広く、和風モダン
▼モデレートツイン 19㎡ ひとりで泊まるには「広々」と感じます。
▼大浴場があるのに、室内のお風呂も広々。湯桶と椅子があるのは、日本人には嬉しい
▼広い浴槽(けど、大浴場に行ったので使わなかった)
▼お風呂とトイレが分かれているのも嬉しい
▼室内から出口に向かって左側お風呂、右がトイレ
▼女性には嬉しい洗面台付きドレッサー
▼室内の明るいところでお化粧をゆっくりできるのはありがたい
▼室内には多言語対応の案内のためのタブレット。
▼珍しいドアがガラスの冷蔵庫。お土産を入れておいてウッカリ忘れる・・というのも防げそう
▼お茶は加賀棒茶
▼館内着はパジャマタイプ
▼何よりも嬉しい大浴場の案内!
大浴場の様子は写真がNG。
もし、兼六園口側のドーミーイン金沢 加賀湧泉と比較するとしたら、浴槽がホテルビスタ金沢の方が広くて新しいです。
清潔感は、ホテルビスタ金沢に軍配。
朝食の様子はこちら