石川県金沢市の「ホテルビスタ金沢」に泊まりました。
今回は、朝食のレポートです。
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明るい店内で朝食
ホテルの二階に朝食が食べられるレストランがあります。
金沢駅から伸びる県道60号線沿い側の大きな窓が、いっぱいの朝の光を入れてくれるので、非常に明るい店内です。
ブッフェスタイルの朝食
朝食は、ホテルではスタンダードなブッフェスタイルです。
▼点心がかわいい。桃はあん饅、巾着はシュウマイ
▼オムレツは用意されたものを好きなだけ取ります。目の前で焼いてくれるサービスはありません。
▼飲み物
▼土地の野菜でしょうか。「金時草」を初めて食べました。少し歯ごたえがあってザクザクした噛み心地です。美味しい!
▼能登で採れた「能登もずく」
▼地元産の食材にこだわった「空納豆」。粒が大きくて粘りがしっかりしていました。
▼お味噌汁は地元「ヤマト醤油」さんの味噌
▼そして、、ここでもカレー。最近、カレーを置いてあるホテルが多い
その他、金時草のフライや地元野菜を使ったお惣菜が並んでいました。
感想
「金時草」という野菜を初めて知りました。
観光で来ても、ビジネスで来ても、朝ごはんに地元の食材をふんだんに使ってあると、金沢に来た実感が湧いて気の利いたサービスに感じました。
メニューとしては、高級な食材は並んでいなくても、金沢に触れた気分になって心豊かな朝を迎えた気持ちになれました。
お部屋といい、朝ごはんといい、私の中ではリピートしたい宿のひとつになりました。