みなさん、家計管理はどうされていますか?
食費管理について、いろいろ試した結果、こんな管理法に辿り着いています。
広告
予算額を月5週間で管理
家計の中で重要な位置を占めているのが「食費」ではないかと思います。
他にも重要な管理ポイントはあるかと思うのですが、今回は「食費」にスポットを当ててみました。
家計簿アプリに食費を記録。
分析するには、まずは記録することが先決です。
会社を辞める前にやったこと:お金編 その1 読んだ本とお金の整理
管理管理アプリの食費のデータをダウンロード。
そこで、コンビニでの使いすぎを発見し、記録するって大切!と実感。
ついついコンビニで無駄使いしてしまう人の味方QUOカードで無駄使いストップ:さゆりっぷ流家計管理ハック
今回は、人間生きていくためには食事を必ずします。その食費について注目です。
我が家での食費の月平均は、4〜5万円という結果。ここには外食費は入っていません。外食費はお小遣いに分類しています。
平均額が分かったので、1ヶ月40,000円を予算としました。
この40,000円を5週間で割り、1週間8,000円としそれを食費専用の黒いお財布にまず入れます。
食費は全てこのお財布から支払い。
例えば歯磨き粉とかの日用雑貨版や、台所消耗品は食材と一緒に買うことが多いので、食費から出します。
1週目が終わったらそこに8,000円追加投入。
あとは1週間終わるごとに、8,000円を入れて行きます。
もし、残金が残ったとしてもそのままお財布に入れて持ち越しします。
もし、足りなくなりそうな時は、、、堪えます(笑
家の中どこかに何か食べるもは出てきます、なぜか(笑
引出しに入れっぱなしの缶詰めとか、顔面とか。
5週間にしている理由
5週間にすると、必ず最終週は残金が出ます。
そこが、心の余裕というか、潤いというか。
しかし、そこで油断しないで、ある程度残金が溜まっていたらお米を買っています。
そう、心の余裕とお米代のためです。
5週間管理にするときのお助けアイテム
この様なSTOCK BOOKを利用していました。
はい、形から入るタイプなので(笑
ジップロックでも、封筒でも何でも良いと思います。
STOCK BOOKはページごとが封筒になっていますので、ここに5週間分8,000円ずつ分けて入れます。
8,000円を取り出す時に、家計簿アプリに登録して、この封筒にレシートや領収書を入れていました。
すると、領収書も無くす心配が減ります。
しかし、面倒なので実はこれは辞めてしまいました。
最初のうち慣れるまでは、この方法が管理しやすいかと思います。
今はと言うと、毎日、家計簿アプリに登録して、必要なレシートや領収書はバインダーのページに貼り付けています。
さゆりっぷ的効果
わたしの場合、やり始めてみると予算を超える事が少なくなりました。
その月によって、親戚が泊まりに来るから費用がかさむとかありますが、それはもう食費に入れず「特別費」として扱った方が良いと思います。
参考にした本
この方法に行き着くには、この本を参考にしました。
しかし、この本には1週間終わった後は残金を封筒に戻すことになっています。
『書かずに貯まる!クリアファイル家計簿』いちのせ かつみ著:ブックレビュー
すると、3ヶ月に2度ぐらいにやってくる「お米」を買う時に、その週がとても苦しくなるのです。
なので、残金の行き先はお米と決めています。
また、本では日用雑貨品は別予算扱いでしたが、それだと支払い時や管理が面倒になってくるのです。
そこで、アレンジして自分流に落ち着きました。
さゆりっぷ流。
あなたもアレンジして、家計簿の食費管理をスムーズに、予算オーバーしないように管理してみませんか。