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定期的なハンカチの交換:心地良い暮らしのヒント

冬のバーゲンセールが終わりに近づく頃、ハンカチを6枚買いました。

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ハンカチの枚数を決めている

日々の生活の中で、私は必ずバッグにタオルハンカチを1枚入れています。

公共の場のトイレなどは、ハンドドライヤーがほぼ主流ですが、きちんと手の水気が飛び切らないこと、次の人が待っているとそうそうのんびりしていられないことが多いです。
軽くハンドドライヤーで乾かしてから、タオルハンカチで拭いています。
また、ちょっと立ち寄った神社で手を清めた時などは、どうしても必要です。

そんなことから、バッグに入れ忘れると「忘れた!」という失敗感が強いのです。

しかし、手軽なプレゼントとして用いられている事が多いことから、ウッカリすると増えてしまうのもハンカチ。

そこで、タオルハンカチは6枚と決めています。

この数は、旅が多い私の生活で、多過ぎず少な過ぎず、洗い替えが上手く回る枚数として経験値から落ち着きました。

同じ柄の色違いを3枚ずつ

基本的には同じ柄の色違いを3枚ずつと決めています。

▼これはそのうちの1組の3枚。もう1組の3枚のうち1枚は今日使用中。あとの2枚は知らない間に行方不明に(笑

最初は1年毎に3枚を買い換えていました。
交代に買い換えるので、1組3枚を2年毎にチェンジしていました。
しかし、こうやって無くすこともあるので、次第に6枚一度に買い換えるようになりました。

引退するハンカチは、台拭きや雑巾、ちょっとしたウェスとなっていきます。

「必要最小限」にはしない

▼これがハンカチが入っている引き出しです。基本の6枚以外にもあります。しかし、これがMAXの枚数です。

タオルハンカチ以外の物もあります。
▼これは普通のハンカチ。色違いです。このグリーンと深いピンクに惹かれて買いました。
モスグリーンの方は使ってもいない(笑)
ミニマリストやダリンシャリアンなら「捨て!」と言うでしょう。しかし、これは持っているだけでワクワクするのです。なのでこの色に飽きるまできっと捨てないでしょう。

▼これは冠婚葬祭用のハンカチ。慶事用と弔事用。エチケットとして冠婚葬祭の時にはタオルハンカチは避けています。こんなちょっとしたこだわりが好きなのです。

▼これもただ持っているだけで豊かな気持ちになるハンカチ

▼こちらはお料理する時のバンダナとお弁当を包む用。しかし会社を辞めてからお弁当を持ち歩かなくなったので、ガーフィールド柄のは近々「お味噌を縛る用」として引退する予定です。

▼こちらは、和歌山の友達がクリスマスプレゼントにキッチンタイマーを送ってくれて、このハンカチに包まれていました。
その、アイデアが凄い!と思ったこととシンプルさが気に入って、この年末から仲間入りです。ガーフィールドのバンダナとチェンジです。

▼後はこんな風に、柄が気に入っているハンカチをベッドサイドのアロマオイルの埃除けに使っています。

つまり、言いたいのは3つ
・日々使う6枚以外にもあるけれど数を決めていること。
・持っているだけで心が豊かになるのであれば、そばに置いて楽しむ。
・把握出来る数だけに収めている。

まとめ

ハンカチはいつまでもいつまでも使っていると、だんだんくたびれてくるので、その見極めとして期限を決めています。
そして、バーゲンが来るとごそっと買い換えをしています。

数に制限をして持ち過ぎないこと。
一方、捨て過ぎて、心の潤いを失わないこと。

これを決めたら、いつもハンカチが入っている引き出しはスッキリしていて、気持ち良い暮らしが出来ています。

そして、新しいハンカチと、心がときめくハンカチを見て「ああ、私って意外とピンクが好きなのね〜」と笑っています。

あぁ〜ハンカチ大好き。

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