もどかしい1日 :日記 2017/7/3

とにかく酷い。
酷い夏風邪をひいてしまったものだ。
四六時中くしゃみをして、四六時中鼻をかんでいる。
暑さが鬱陶しいが、エアコンをつけるとエアコンの尖った寒さが鬱陶しい。
起きるとしんどいが、寝るのも飽きた。

体調が悪いということは、こんなに何もかもが空気すら鬱陶しくなるものなのだなと驚く。

そんな不機嫌な1日を過ごしていると、ブログを書くこともなぜか腹立たしく感じて、普段から駄文しか綴っていないのに、ますます面白く無い内容になる。
なので、書いたこと自体がつまらないのではなくて、つまらない気持ちで書いているのでつまらなく仕上がってしまうのだ。

それを思うと、病気で明日をも知れぬ画家が命を削って描く絵というのは、
決して不機嫌な仕上がりにはならず、傑作として後世に残っていくのは、画家の力量の凄味を感じる。


はて?そうであろうか?
実は、本人にとっては不機嫌な仕上がりかも知れない。
不機嫌極まり無くなり、それが却って人の心を揺さぶっているのかもしれない。

どちらにしろ、渾身の傑作であろうが不機嫌極まり無い感情をぶつけたものであろうが中途半端では無いことは確かであろうと想像し、自分の中途半端さを思い知らされる。
不機嫌なら不機嫌なりに思いっきり不機嫌に過ごす方が、清々しいのかもしれない。

しかし、1日全てそんな気持ちで過ごしたというわけでは無く、
夕方から、自分の運営するキッチンスタジオに行き、ぬか床作りクラスを開催。
平日夜ということもあり、また残念なキャンセルもあり、お一人のご参加。
お一人ということで、じっくりとご参加した方と向き合うこともでき、また予定の時間よりとても早く終わった。

ご参加される方のために、自然栽培の悶絶するほど美味しいお米を、炊く直前に精米し、
軽く握ったおにぎりにして、自分のぬか漬けと一緒に試食として出した。

その残ったご飯と、ぬか漬け
スーパーへ牛肉とニンニクの芽と油揚げを買いに走り、ささっと夕飯を作って食べた。
我ながら美味しいと思った。

と言うか『美味しい』と感じられるほど、回復していた自分が、嬉しいと感じた夜だった。

この記事を書いた人

さゆりっぷ

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■ブログ紹介
管理人:さゆりっぷ
2013年7月8日よりブログ『Tomorrow is anotherday』をスタート!
2015年12月11日に『さゆりっぷ』にブログ名・ドメインともに変更。
好奇心が赴くままに、いろんなことにチャレンジして日々をEnjoy
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仕事:
【キッチンスタジオの運営】
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