2019年3月31日の記録。
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穴八幡様の一陽来復お守り
前日、22:00までキッチンのメンテナンスをしていました。
掃除をして、マット類を洗い、布巾を消毒し、包丁を研ぎ。
玄関とトイレのパネルヒーターを片付けようか迷った挙句、ここ数日の花冷えに片付けを見送ることに。
お客様が置いていった調味料の古いのを処分して、足りないものは無いか?チェックする。
書き並べてみると大層なことをしているようですが、一般の家庭でもやっていることをキッチンスタジオでもやっているだけで、至らないことや手が回っていないことも多々あります。
が、ひたすら『凡事徹底』
自分と、自分に関わることを守ることを大切にしています。
さて、その時は何も変化は無かったのですが、翌朝一番でご利用の方から写メが送られてきました。
穴八幡様で頂いてきた「一陽来復」守りが床に落ちていたのです。
お守りは、一度落としてしまったら二度は貼らないのがルール
一陽来復お守りが、穴八幡様が、何かからキッチンを守ってくださったのでしょう。
落ちたお守りについて調べてみたら、こちらのブログに行き着きました。
『一陽来復』が落ちてしまったら
落ちてしまっても『貼る行為』が、1年間守ってくださると分かりホッと一安心。
税理士さん(候補)との打合せ
株式会社あみだすを立ち上げて、基礎固めをしています。
そのうちの一つ、顧問税理士さん探しをしていて、先輩経営者さんの方々からご紹介頂いた方とお会いしました。
私の会社内での業務の希望の一つとして「決算書を毎月見たい」というのがあります。
前職ではいろんな部署を経験し、営業推進企画本部に在籍した期間はそこそこ長くありました。
そこでは毎週月曜日の朝に行われる経営会議の資料を作っていて、営業本部の週次の決算書を作成していました。
財務からのデータを元に、週次の決算書と前週比。月に一度は月次の決算書を週別とサマリーとをまとめていて、特に販管費については詳しく資料にまとめることを求められていました。
これにサービス別の数字と目標達成率も加わります。
金曜日の15:00ぐらいに営業戦略情報部から財務データが届き、粗々の数字はまとめてあるものの、それを見やすい資料にするための私の作業がスタート。データ加工の作業は、残業が嫌だったのでMS-Accessでマクロを組んで工数を減らし、そこからアウトプットされたデータをパワポ資料に落とし込み21:00ぐらいを目処に一旦提出。
日曜の夕方16:00ごろに数字や文言の修正の連絡がメールであり、休日と言えどおちおちのんびりしていられず、作業開始。
その頃は「最悪やー。こんな会社、嫌だなー」としか思っていませんでしたが。しかし今となってみれば本当に良い経験だったと思います。
そんなこともあり、自分が独立してからも、週次で決算書を見るのは当たり前の事だと勘違いしていました。
しかし、それは専任で無いと出来ないと言うことを、1人で仕事をスタートしてから嫌というほど思い知らされたのです。四半期での決算書が精一杯。
まぁ、それは個人事業だったからヨシとしていましたが、株式会社あみだすは、ちょっとした変動をもろかぶりする弱小企業だからこそ、せめて月次で確認できる環境にしたかったのです。
その私の希望に対応していただける税理士さんを探すことに。
そして、紹介していただいた最初のお一人目の税理士さんとお会いできました。
私の希望を聞いて頂き、今いまできることをアドバイスもして頂き、またお話しされる言葉の一つ一つに誠実さと安心を感じたのは嬉しかったです。
神田明神様と予祝
打合せの後はデスクワークと、チャットでの会話。
夕方からは、ビジネスパートナーと面談した税理士(候補)さんとのことを打合せ。
打合せの後、3月31日の年度末ということもあり神田明神様へお参り
その足で神田藪そばへ行き、株式会社あみだすの8月末での第1回目の決算が売上倍増になった予祝と、4月17日にオーストラリアのお客様を迎えての対応で、インバウンドチームが大活躍して、お客様に大満足して頂き、チームの更なるパワーアップとなったことの予祝をしました。
隅田川の夜桜
一旦キッチンに戻り、マイ自転車で隅田川の夜桜を楽しみに。
これはキッチンをスタートしてから毎年恒例行事。
この時期の日本は特に美しい。
そう感じながら、再びキッチンへ。
戻ると、インバウンドチームメインメンバーへ連絡をし、鬨の声(ときのこえ)をあげた夜。
いろいろと忙しい月末・年度末でしたが、やっぱり私は仕事が好きで、Kitchen Beeが好きなんだなぁと改めて感じた日となりました。