「時間が無い」「忙しい」と思う時、スケジュールから少し間引いてみる勇気を持つ

広告

時間とタスクに追われる日々

毎月第1週・第2週目が猛烈に忙しい。

とにかくこのタイミングでやらないとならないことが多い。
経費を締めたり、開催するイベントが前半に偏っていることもある。

第3週になると月前半の忙しさの余波で、
第1週と第2週でおざなりになっていたことが、お尻に火が点き始め、今度はそれに追われることになる。
また、第2週もしくは第3週には、薬膳・中医学のクラスやお料理クラスなどかあり、さらに忙しさが続く。

第4週になるとやっと落ち着くのだが、もう次の月の第1週が目前に迫って来ていて”今のうちに出来ることはやっておかないと”いう、迫り来る繁忙期に気持ちだけ焦り始めるのである。

その合間をぬって、したい勉強もあれば、遊びにも行きたい。
定期的に運動もしたいしけれど、スポーツクラブの月会費だけが虚しく口座から引き落とされて行くだけで、一体なんのためのお金なのか分からなくなっている状況。
仕事も、新しいサービスを始めたいし、かたや”ちょっと手伝おう”と思って始めたコミュニティ運営や事務局も日に日に問い合わせやタスクが増えて行き、本業の時間を侵食しつつある。

それに加えて、やりたいと思っていた習い事も続けたいし、自分の人生を豊かにするために始めたいこともある。

はたしてこのままで良いのだろうか?と自分へ問いかけてみた

はたしてこの”忙しくて追われている感”がいっぱいで”やりたいことができない焦燥感を抱えた”ままで良いのだろうか?と自分へ問いかけてみた。

個人事業でやっていると何から何まで自分でやらなくてはならないこともある。
キッチンスタジオは、最初の頃はご予約がほとんど無かったことを振り返れば、この忙しさはありがたいことでもある。
しかし、何かアンバランスさを拭えない。

実は、削除してしまったが、
一旦、今日の朝から土曜日の夜にかけての猛烈な過密スケジュールをここに書き出してみた。
それをまじまじと見直してみて感じたのは
『我ながら完璧なスケジュール』ただし『気力と体力が持てば』である。

私の良いところでもあり、悪いところでのある点が
『全力疾走』である。
何かをやろうとして、一生懸命全力疾走する。
その後、やり切った後に燃え尽きて、何にもやりたくなくなったり、
燃え尽きた後、気力が充填されるまで、却って時間が無駄にかかってしまう。

ずっとずっと、こんなアップダウンの激しい日々で良いのだろうか?
いや良く無い。
良く無いからこそ、こうやって「どうしたものか・・・?」と悩んでいるのだ。

そんなこんなを考えつつ、早朝、50分かけて自宅から自分のキッチンスタジオまで、がむしゃらに自転車を漕ぎつつ進んでいた。

がむしゃらに自転車を漕いで、がむしゃらな一日が始まるんだ・・・と思うとしんどいと思った。

急いでも、急がなくても結局はそう大差ない

がむしゃらに自転車を漕いでいたところ、
私の自転車のカゴにはここ数日使ういろんな道具や、着付け教室で使う着物一式やらが溢れんばかりに入っているため、
いくら電動アシスト自転車でも、そうスピードが出ないのである。

後ろから、クロスバイクやロードバイクで通勤する人たちがスイスイと追い抜いて行く。
また、子供を保育園に送り届けたママチャリたちも、仕事に向かうために猛スピードで追い抜いていく。

しかし、途中何度も信号で止まる内に、結局は私を追い抜いていったスピードの出る自転車にも、ママチャリにも追いつくのである。
そこで、ふとがむしゃらに自転車を漕いでみるのをやめてみた。

結局、またそれらの自転車に次の信号で追いつくのである。
必死に「漕がないと」と思っていたのが、なんとなーくバカバカしくなってきたのである。

これは、自転車だけでなく、日々のスケジュールやタスクにも言えることで、
きゅうきゅうに詰め込んで『完璧なスケジュール』と悦に入っているその状態から、少し間引きをしてみるとちょうど良いのでは無いかと。

間引いてみたら、至福の時間が待っていた

あせらず、かつそれなりのスピードで仕事場であるキッチンスタジオに到着して、朝一番のお客様をご案内した後、その30分後に予定していた着付教室へお休みの電話を入れた。

夜、イベントがあることと、今週末の甘酒クラスの準備を”丁寧に”したいからだ。

着付教室は、実は試験日だったのだが、仕事が繁忙であることを説明したら、先生は親切に対応してくれたのだ。
試験日は別途改めて連絡をくださるとのことで、万一振替日がみつからない場合は、プライベートレッスンになり費用が少し嵩むことを説明された。
費用はかかるが、自分がこれから健やかに日々を送ることを優先して考えるとしたら”自分への投資”だと思える。

そして、その空いた時間でこうやってブログを書いて振り返りもできるし、
カフェで温かいお茶を飲みながら、ゆったりした気持ちで甘酒クラスの準備もできている。

私は、通信会社に勤めていたにも関わらず、情け容赦なく、かけてくる側だけの都合で私の状況などお構い無しな音声での電話というものが大嫌いなのである。
しかし、10:00過ぎからヤイヤイとかかってくる電話にも寛容に対応できているのである。
(※基本的にはお客様以外は出ませんけどね。)

これからは、完璧なスケジュールから”間引き”して、時間のゆとりひいては心のゆとりを意識して確保していこうと思う。

広告