水戸に行って来ました。
所用あっての水戸行きです。
せっかく水戸まで来たので、突然一泊して翌日温泉にでも入って帰ろうと思って、深く考えずに当日予約したホテルが、素晴らしくゴージャスで良かったのです。
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クラッシックホテル並みのゴージャスさ
JR水戸駅改札正面のマクドナルドで、ネット予約しました。
用事も終わったのでさてと帰ろうとしたところ、家に着くものの遅くなるし、翌日はもろもろ仕事がお休みの日。
旅好きなので、少しでも旅している風に一泊してみようと思い立ち、電車に乗ろうとしていたところ踵を返して、マクドナルドで作戦会議です。
ネットであれこれ探してみた所、水戸駅付近にはたくさんのビジネスホテルがあり、どこも魅力的ではあります。
しかし、せっかくなら”ビジネスホテルっぽく無いところ”を、深く考えずに予約してみました。
サイトを見てみると、水戸駅南口から送迎バスあり。車で15分。
都内で車で15分といえばさほど離れてはいないけれど、地方都市での車で15分は結構離れていました。
ちょうど良いタイミングで送迎バスが来たので、乗り込みホテルまで運んでもらいました。
次第に街中から遠ざかり、一体こんな遠くに行って大丈夫なのだろうか?と
夜も更けて来たので、ホテルの外観すら分からずホテル内へ到着。
実は入り口からして、どこかの避暑地のクラッシックホテルのような、「華麗なる一族」の万俵家のような門構えでした。
※翌朝撮影
お部屋もゴージャス。エジソンの子孫がデザインしたインテリア
後から調べて知ったのですが、ジョン・デビッド・エジソン氏の手によるインテリアデザインだったのです。
では、どんなお部屋か紹介します。
ツインのベッドルームです。
このホテルはシングルが6部屋、ダブルが6部屋、ツインが70部屋と、圧倒的にツインタイプの数が多いのです。
全室シモンズのベッドを使っていて、寝心地を追求しているそうです。
夜撮った写真なので暗いですが”部屋の中”に姿見があるのが嬉しいです。
たいてい、ホテルの部屋の姿見はドアのすぐ横で、一番光が当たらないところに設置されていることが多いのですが、日の光が良く入るところにあるのは女性にとっては嬉しいです。
窓のすぐ横には小さな、ドレッサーが。
なんと!窓を向いて設置されています。
しかも三面鏡。
日当たりの良い窓に向かって、設置されてあるという気の利いた設置場所。
気が利いています。
ちなみにこちらがライティングデスクです。
たいてい、ライティングデスクとドレッサーが兼用されている場合が多いのですが、ちゃんと分けられているのも嬉しいです。
無骨な(あんまり使わない)テレビは、ちゃんと扉の中にしまわれていて、部屋の雰囲気も壊さないでいるところも嬉しい気配り。
開けるとテレビ
ミニバーも充実しています。
クローゼットにはバスローブとスリッパ。
・・・しかし、パジャマが無かったのです。。
これって裸で寝ろってことかしら?
(後で調べたら、基本的にはパジャマはあるそうで、たまたま無かっただけみたいでした。
と言うことで、突然泊まったのでバスローブで寝ましたヨ)
スリッパですが、1つ1つ布袋に入れてあり、巾着になっているところの紐がテープ留してあって”真っさらの新品ですよ”という証ですね。
さて、バスルームとアメニティについては次の記事でご紹介します。
↓
茨城県 水戸 「水戸プラザホテル」:バスルームも共有エリアもゴージャス