フルーツ好き、パフェ好きの@3trip5.さゆりっぷです。
地元 秋葉原を歩いていたら突然「フルーツが食べたい」という衝動にかられました。
世の中便利になったものです。
激しく行き交う末広町の交差点を渡り切ったところで、Google先生に「先生!先生!フルーツが食べたいです」と呪文を唱えて見つけたのが『フルーフ デゥ セゾン』
広告
東京メトロ 銀座線 末広町駅付近にあるフルーツパーラー
末広町の交差点を、蔵前橋通りを台東区方向(山手線の高架が見える方)に向かって歩き、2つ目の角を右へ折れます。
そこに、いわゆる今世の中で流行っている”カフェ”とは一線を画す昭和風な店構えが現れました。
店内もいささか昭和。
店内のディスプレイも少々昭和なテイスト。
でも、雰囲気を味わいたいのではなくて、フルーツが食べたいので良しとします。
巨大フルーツパフェに果物好きは狂喜乱舞
フルーツが食べたい。
フルーツが食べたい。
フルーツが食べたい。
早速オーダーしてみます。
メニューは、最近主流になりつつあるQRコードで見るタイプ。
どうやら季節ごとに、パフェが変わるようです。
そこで、思い切って「フルーツパフェ 2500円也」を頼んでみました。
他のパフェが1000円台に対して倍のお値段。
オーダーすると「お出しできるまで20分ほどかかります」と言われましたが、頭の中はフルーツでいっぱいになっていたので「大丈夫です!」と返事をし、さぁこい!とばかりに鼻息が荒くなりました。
そして出てきたのがこれ。
でかっ
フルーツが食べたかったので本望です。
何種類あるのか少ないほどのあれやこれやのフルーツに狂喜乱舞。
中からは3種類のシャーベットが出てきました。
また下はフルーツポンチ。
つまり、
フルーツ→3種類のシャーベット→フルーツポンチの3層で構成されています。
感想
フルーツ好きには最高です。
特にこのもりもりのフルーツパフェはおすすめ。
私は運動後に食べたので一人でいけましたが、華奢な女子であれば二人でシェアするのもいいでしょう。
季節のよってパフェのメニューが変わるので、予めホームページを確認してから行くのがいいかもです。
それと、秋葉原という場所柄でしょうか、女性よりも男性客の方が多かったです(その日はたまたま?)
この近所は元青果市場跡。
「やっちゃ場」と呼ばれていた神田青物市場があった名残でしょうか。
このフルール デゥ セゾン 以外にもフルーツを扱うお店がポツポツ点在しています。
場所の「気」が”フルーツが食べたい”という気分にしたのでしょうか?(笑)
とにかくフレッシュで、よく熟れた食べ頃のフルーツがもりっと出てくるので、ぜひおすすめです。