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日本を代表するホテル:ホテルオークラ東京
ホテルオークラ東京へ行ってきました。
ホテルオークラ東京は、創業60年を迎える老舗ホテルです。
帝国ホテル・ホテルニューオータニと並び「御三家」とも言われています。
和の朝食「山里」
ホテルオークラ東京には洋朝食、特にフレンチトーストが看板メニューです。
しかし、前日からクラブラウンジで洋食を食べ続けていたせいか、胃袋は”和”を求めておりました。
そこで今回は和朝食の会場である「山里」へ行ってきました。
場所はヘリテージウィングの4階にあります。
和朝食
ご飯が選べる
今回は「薬膳粥」を選びました。
その他には、白米のご飯も選ぶことが出来ます。
感想
都内も、全国各地も、これでもか!と言わんばかりに次々と新しいホテルがオープンしています。
どこのホテルもいろいろ趣向を凝らした朝食が用意されていますが、どちらかというと洋食がブームというか、洋食を看板メニューにするホテルが多いように感じています。
いろいろ泊まり歩いていますが、やはり「和食」は落ち着くと感じました。
朝からバターや、油をそれなりに使ったお料理を食べるよりも、あっさりとした和食の方が一日のスタートとして胃がスッキリしているように感じます。
特に「山里」の朝ごはんは、どれも上品なお出汁がよく染みたお料理が多く、グルタミン酸とイノシン酸たっぷりの朝食ではないでしょうか。
グルタミン酸は、脳の機能を活性化してくれますので、一日の始まりにぴったり。
それよりも、本当に美味しいのが嬉しいです。