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旅の空の下から -セドナ編⑪- ボイントン・キャニオン

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スリー・フィンガーズ
見る方角によって、3本にも見えるし1本にも見える。

 

オーククリーク川から、この日最後のパワースポット。私の中の1番。
なのに、名前を失念してしまった。。。
ガイドブックにも載っていない。(セドナの情報はガイドブックのほんの数ページだけであまり詳しくは紹介されていないエリア)
日本を出発する前に旅行会社に、コースの内容について問い合わせをしていて、そのメールを見てみたが載っていない。(というか、旅行会社からのメールとは違うコースを周っている事に今気づくwww)
むーーー^^;
たぶん、たぶんだがボイントン・キャニオンではないかと思う。
ボイントン・キャニオンではないか?と推測したのは、先住民のヤバパイ族が儀式のために使っていた聖地というところからだ。

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こんな景色を観ながら、ゴンゴンと山奥に登って行く。
登ったと思ったら、その後、道なき道をジープで震度6ぐらいの揺れの中(ジェットコースター大好きなのでアドレナリン出まくり)ゴンゴンと急な崖を下っていくw

そして、そこからさらに歩いて山の上を目指す。
・・・ついたところは・・・
360度視界を遮るものがない、絶景。
奇岩群や、森を一望に見下ろすところ。

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これが、本場のワイルドな運転をしたケビン。後ろがジュニパーの木

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ぐるっと、カメラを持って360度回ってみたが、この雄大さがなかなか伝わらないのが悔しい。
こういうとき、超広角かパノラマが欲しい。
一応18ミリ~250ミリの用途幅の広いレンズをつけて行ったが、18ミリとはいえデジイチでは実質25ミリ程度だ。あーーー

ここが、儀式の神聖な場所だったという事は空気感で伝わってきた。
ここも風が心地よく流れていて、とにかく気持ちいい。
また、天気の荒れた日にここから眺める落雷はどんなすごいんだろうと思う(←荒れ狂う自然を眺めたい人)

私は無宗教で神仏をあまり信じていないけれど、自然だけは絶対だと思う。
(だから、太古の人は自然を崇めたのだと思う)

余談だが、今アップして気づいた。
最後の写真のガイドさん。ケビンと友達。この人、ガイドブックに載っていた人だw

ガイドブックで思い出したが、セドナについて詳しく載っているガイドブックは非常に少ない。
しかし、私がセドナに行く前に「地球の歩き方」の取材が来ていたそうだ。なので2014年には地球の歩き方が出ると思う。
そうなったら、一気にセドナ・ブームが到来しそうだ。

旅の空の下から -セドナ編⑫- オーラ写真を撮るへつづく
アメリカ大陸の自然を満喫 セドナの旅まとめ

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