東京・浅草橋の”キッチンスタジオKitchen Bee”(オンラインもあります)にて、発酵食クラス&九星気学講座を開催しています。

詳細・お申込みはこちら

旅の空の下から -セドナ編㉗- ウエストセドナ

IMGP8582

ウェストセドナでの生活圏

オーガニックスーパーマーケット「ニュー フロンティアーズ」には、レストランも何件か併設されている。
前日夜抜き、朝フルーツ、だったので遅いお昼ご飯の頃にはもう空腹MAX!IMGP8568

ニューフロンティアーズのすぐ隣にある、中華料理屋「四川」に入った。
世界各国たいていの国には中華料理屋は存在している気がする。それぐらい中国の人達の世界への進出というか拡散は世界規模なのかも。日本人としては、現地の食事に飽きたら日本料理が食べたくなるが、日本料理屋が無い場合は中華料理屋に入ると、これまた懐かしい味にホッとする。

ここでは、カニチャーハンと酸辛湯を頼んだ。
頼んだが、空腹のあまりがっついて写真無し子です。汗汗汗
ご覧になりたい方は、こちらのリンクへどーぞ(^^;
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g31352-d670151-Reviews-Szechuan_Restaurant-Sedona_Arizona.html

味は、日本の一般的な中華料理と言うよりも、横浜中華街で食べる中華料理の味に近く、と言うことは、ちょっと味付けが濃いが本場の味に近いかも。

そして、量が半端なく多く、洗面器サイズでチャーハンも出てくる。食べきれない場合は、お持ち帰り用の箱 Doggy Bag に入れて持ち帰る事が出来る。他のテーブルでは、Doggy Bagに詰めている場面をよく見かけた。

しかし、アテクシたちは飢えた狼と化していたため、Doggy Bagなど必要になるわけもなく・・・
いや、、、後半はちょっと「もう無理かも、お腹に入らないかも、、、」と思ったけれども、昨日のスタバで激甘な飲み物が出てきたトラウマで、アルク先生から教わった「Will it be possible to take this dish out?(この料理を持ち帰ることは可能でしょうか?)」の一言が言えなかったwww

ま、頑張れば食べられそうだったのでどうにか最後まで完食したぜ、ベイべーIMGP8581

お腹がパンパンになったので、ウエストセドナからアップタウンまで歩いて帰ることにした。
ガイドの小宮さんの話しでは徒歩約30分~40分らしい。アテクシ的にはぜーんぜん徒歩圏内だが、歩いて帰るのは若干クレイジーらしいw
でも、歩かないとお腹パンパンでこなれない気がするwそこで、州道89Aをテクテク歩いて、建物でも見物しながら歩くことにした。

トップと、すぐ上の写真はケンタッキー・フライド・チキン。セドナと言えどもジャンキーなお店もある。タコベル(メキシカンのファストフード)もあったー!
でも、景色に合わせて赤茶けた色のお店にしてある。

IMGP8585

なんだか、何を売っているのか意味不明なショップとかIMGP8586

いかにもアメリカンなダイナーとかIMGP8587

そして、ここはおススメなレストラン「チョコレート・ツリー」
ここはオーガニックレストランで、美味しいと評判らしい。IMGP8589

結構繁華街なのでは?と思うけれど、ショップとショップの間の距離は100メートルぐらい間隔であり、それなりに距離はあり、ところどころこうやってサボテンも生えているわけである。
うーん、さすがアリゾナwIMGP8598

結局、アップタウンまで普通に歩いても25分程度で到着した。
「あぁ~、アップタウンに帰ってきた」と思う瞬間は、スヌーピーロックとルーシーロックが目に入った時である。

写真の右側の低い岩がスヌーピーロック。上を向いて寝ているスヌーピーのような岩が分かるかな?
鼻の上にはウッドストックが止まっていると言われているそうだ。

左側の大きな岩の平らな部分に、ちょこっと飛び出ているのがルーシーロック。
写真で見るよりも実物の方が、断然、しもぶくれのルーシーの顔立ちがよくわかりそっくりだった。

確かに、歩けない距離では無かったが、日差しが半端なくきつく、11月なのに帽子無しでは日焼けする。いや、帽子があったけど日焼けしたw

今こうやって写真を見返してみると、どの写真も結構光が飛んでしまっているーw

旅の空の下から -セドナ編㉘- サンライズトレッキングへつづく
アメリカ大陸の自然を満喫 セドナの旅まとめ

【さゆりTHERAPY】

心理セラピー・カウンセリングを行っております。
詳しくはこちら

講座開催 予定

  • ブックマーク