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旅の空の下から -セドナ編②- 出発前

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Take Offを目指して!

動機は超直感。
ロジカル感まったくのゼロw
それでも行こうと思えば行けるw

ABロードとかいろんな旅行会社を比較検討してみて分かったのはピンキリではあるが私にとっては底値が高いってこと。
毎月、コツコツと積立貯金をしていた他、不要になった物や本をリサイクルに出したりして、そのお金は全部旅行費用口座へチャリーン。
塵も積もればで、ちょこちょことした臨時収入を貯めていたら、それなりに貯まった!
ある時は引き出しの書類の断捨離をしていたら1万円が入った封筒を発見。持主は?と思ったが「あなたのお金は私のもの。私のお金も私のもの。」と三回唱えて旅行費用口座へチャリーン。
“使った積もり貯金”とか思いつく限りのことを試してみる。

それでも行こうと思えば行けるw
毎朝アファメーションで「2013年11月にセドナに行く」と唱える。
するとですね、どうにかこうにか11月めどに目標額が貯まったのだーーー(^人^)=☆わーパチパチ

往復の航空チケット、宿泊費のみの手配をしてくれるツアーを探してみたら燃油サーチャージ込みで16万8千円ぐらいからあった。 そこが底値かな。

でもですね、セドナは電車とかローカルバスとかがまったく整備されていない。
泊まる宿からの足回りの良さはチェックポイント。
底値のツアーはホテルの周りにスーパーマーケットやレストランやカフェは一応あるけど、アップタウンと呼ばれる場所からは徒歩40分かかる(実際歩いてみたが35分ぐらいだった )
そういう理由から、アップタウンにある足回りの便利なお手頃で清潔そうなお宿を探す。
結局プラス3万円の燃油サーチャージ込で19万8千円。8日間の旅で決定。 (出発日が日付を超えるチョイ前なので実質は7日間ですね)
つまり、これがベースになる金額である。
あら?お安いじゃない?と思う人もいるかもしれないけど、これは航空チケットと宿代のみなのでセドナに着いてからのアクティビティ費用は一切入っていないのだ。食事代も朝食のみしか含まれていない。
交通の便が自分でレンタカーを借りない限り無いも同然。レンタカーを借りないのであればオプショナルツアーを申込むことになる。

オプショナルツアーは、旅行会社が事前に勧めてくれるのとネットを検索すればいくつか出てくる。
事前に旅行会社に申し込む方が安心だが値段は自分でネット検索した方が1割ほど安い。 しかも、オプショナルツアーを開催しているのは結局同じ現地の会社。
だったら、自分で探した方が安い。
もちろん検索しても日本語で案内はあるので安心。
いくつかオプショナルツアーも申し込んだ。さらに課金。。。w
どれを選ぶかによってTotal金額は変わってくる。

事前に手配するのは、旅行会社のみで無く、アメリカに初めて行く場合はESTA(エスタ)の申請が必要。
それと、携帯やPCを持っていく場合はWifiルーターを事前に予約することをお勧め。
http://townwifi.com/

今回往復で乗るデルタ航空は機内WifiはNG。
国内線は機内WifiはOK
国際線はエコノミー席にもUSB対応の充電ができる口が各席に整備されていたので充電コードは手持ち荷物に入れておくことをお勧め。
ホテルのネット環境は、
●フェニックスで1泊した際のシェラトン フェニックス エアポート テンペは有線LAN完備。無線LANなし。
●セドナの宿 オーチャード インは無料Wifiが繋がるが気絶するほど遅いのはなぜ???
事前に借りて行ったWifiルーターは4GLTE対応。携帯4台PC1台繋いでもサクサク
ネットとおさらばしたいなら必要無いけど、旅にトラブルは無いとは言えないのでライフラインの一つとして入れておくのは悪くないと思う。 それに、こうやってブログも更新できるし。

などなど、事前の準備も大変だったけど、ひたすら『行きたい・行きたい・行きたい』と思い続けていたせいか、その大変すら一つ一つが楽しかったーーーw

旅の空の下から -セドナ編③- 羽田からフェニックスへ へつづく
アメリカ大陸の自然を満喫 セドナの旅まとめ

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