アリゾナ州の南の国境は、メキシコと接しているために、メキシコからの移民が多い。また、メキシコ料理も美味しいところ。
そもそも、アメリカ合衆国はヨーロッパやアジア、中国4000年の歴史に比べると新しい国でもあるため、それと比べると国境など新しいといえる。
なので、”メキシコ料理”と改まって言っているけれども、この辺りの郷土料理と言っても過言では無いと思う。
なーんて、前置きはさておき、とにかくメキシコ料理の美味しいところなのですヨ。
アメリカ大陸に足を踏み入れて最初のディナーがメキシカン。
お店は『TAOS CANTINA』
名前、まんまTAOS食堂。でも外観も中もおしゃれだった。
名前、まんまTAOS食堂。でも外観も中もおしゃれだった。
ここの店員さんは、とても気さくだし、おねーさんはスレンダーで可愛い。 アメリカと言えばメタボな人を多く見かけるが、”セドナで働いている人”に限って言うと、スレンダーな人の方が多いのは不思議。
日本ではアンジェリーナ・ジョリーに似ていると評判のアテクシ(←ウソ)もびっくりなぐらいアンジーに似て可愛いのです。
まずは、飲み物をどーん!フローズン・マルゲリータ
定番のタコスをどーん!
エビのタコスをオーダー。エビがうまうまなんですよぉぉぉ!エビのコクが濃いい!
エビのタコスをオーダー。エビがうまうまなんですよぉぉぉ!エビのコクが濃いい!
次は、サラダをどーん!
奥側で見えないが、刻んだお肉も+して入れて貰った。このお肉が大正解!ちょっと濃い目の味付けで炒めてあったのでドレッシングをほんの少しだかけるだけでサラダ全体の味付けがうまく引き締まる。
奥側で見えないが、刻んだお肉も+して入れて貰った。このお肉が大正解!ちょっと濃い目の味付けで炒めてあったのでドレッシングをほんの少しだかけるだけでサラダ全体の味付けがうまく引き締まる。
昼間のハンバーガーが胃の中で、物凄く存在感を示すのでオーダーは最初の2品のみ。 でも、おまけに豆を煮込んだソースがタップリかかったごはんも出てきた。どーん!
(お米は長細いインディカ米)
とにかくどのお皿も洗面器ほどの大きさなので、お腹いっぱい。
「お腹いっぱい」と言いつつも、タコスもサラダもごはんもどれも悶絶するほど美味しいのですヨなのでついつい食べ過ぎてしまう。
お店の中は、テレビモニターが何台かあって、どれもアメリカンフットボールの中継が流れていた。アメフトってところがアメリカらしい。
お腹一杯になったので、この後ホテルに戻って、お風呂に入ってオーラ写真の開設を読んでいたら、グッスリと眠ってしまった。 なんだか、”満たされた”感がいっぱいの至福の夜だった。
旅の空の下から -セドナ編⑭- 街の食堂 Canyon Breeze でモーニングを食べるへつづく
アメリカ大陸の自然を満喫 セドナの旅まとめ