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冷蔵庫の中。野菜室は新聞紙で袋を作って整理

ゴールデンウィークや夏休み、年末年始休暇など、お休みが取れる時に、家の中の整理整頓をしています。

ゴールデンウィークは、この後来る梅雨に向けてなるべく乾物を使い切るなど、少し頑張りたいものです。
また、夏休みや年末年始休暇に家を空ける前は、野菜室の整理をして、なるべく使い切りたいものです。

今回は冷蔵庫の中の野菜室の整理と掃除をしました。

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野菜室は新聞紙を敷いてお掃除を楽に

野菜室は、新聞紙を使って、お掃除の手間を省くようにしています。

冷蔵庫の他の個室よりも、野菜クズや葉っぱクズが出やすく、ゴミが溜まりやすい野菜室は新聞紙を敷いていて、この新聞紙を交換する事でお掃除の負担を軽くしています。

▼野菜室の中のものを全部出して、古い新聞紙を取り除きます。

▼新しい新聞紙に交換

野菜ごとに新聞紙で作った便利袋で分ける

庫内が綺麗になったところで、野菜を戻します。
この時に、新聞紙で作った便利袋に入れています。
かつては耐油紙で作られた舟形袋に入れて、オシャレな感じを楽しんでいたこともありました。

▼耐油紙で作られた舟形袋。マルシェっぽくて結構かわいい

ちなみに、この耐油紙で作られた舟形袋は、天ぷらなど揚げ物で使った油の処理にも活躍します。

しかし、コストがかかることもあり、やめてしまいました。
オシャレにはお金がかかるものです。。

そこで、新聞紙で便利袋を作って野菜を仕分けすることにしました。

▼野菜の大きさや形状にあわせて、袋を作れるところが便利です。

春キャベツは大きく折り、
ジャガイモと人参は中くらいの大きさに折り、しかも二重に折って丈夫にしておきます。
ゴボウは横長に折り、キュウリとキッチンペーパーで仕切りを作って一緒に入れます。
左奥の玉ねぎは、ジャガイモと人参と同じ大きさです。玉ねぎが一個しかなかったので、りんごと同居させました。
※りんごはエチレンガスを出して、他の野菜の成長を促進させてしまいますので、一緒に入れるならビニールに入れておくことをお勧めします。
今回は、もう翌日に1/2個はカレーの中へ、1/2個はスムージーにして消費してしまうので、そのまま入れています。

便利袋の折り方は、こちらを参考にしました。

▼2段の野菜室なので上段もセット。

パセリは小さめの横長に折って入れます。
※新聞紙は湿らせています

▼折り方を少しアレンジしていて、蓋が出来るようにしています。

▼左手前にあるのは、濃口しょうゆと薄口しょうゆ。
人参は立てて保存です。

お醤油は、大抵の物は「火入れ」と言って、流通させるために、火を入れて発酵を止めてあります。
15度以下で保存すると、味の持ちが良いです。
火入れしていない貴重なしょうゆも、15度以下で保存すると、味と風味が長持ちします。
口を開けたら、常温は避けた方が良いです。

まとめ

野菜室をスッキリ整理すると、在庫状況が分かって「次に何を作ろうか」「何が作れるか」考えやすいです。
野菜をダメにして食品ロスも減ります。

現在の在庫状況で、肉さえあればカレーライスが作れる!副菜はコールスローサラダ。と、決まりました。

さぁ、今夜はカレーライスだ!!

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