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血液検査を受けてきました:日記2019/1/24

こちらの分子栄養学の講座を受講して、血液検査を受けてきました。

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案ずるより産むが易し

「案ずるより産むが易し」とはよく言ったものです。

私が行った内科は、ネットから予約を入れて、当日時間通りに行って、予約時間から25分待たされたけれど、先生との問診と採血が5分ほどでサクッと終わりました。
あまりにも呆気ないので拍子抜けしたほどです。
1週間後に結果が出るので、そのための予約もお会計の時にサクッとできて、あとは結果を待つだけです。

しかも「1週間後の結果を待つまで、少し日々の生活がより良くなるように」と漢方薬を処方してくれました。
※「少し日々の生活がより良くなるように」と書きましたが、あえて遠回しに表現して書いています。

予約から結果まで、スムーズで私が頭の中で抱えていた「古い病院像」とはかけ離れていて、検査がとても身近なものに感じました。

講座を受けてから”これじゃないかなぁ?”と疑っていた点は、問診時に先生も同じことを考えていたらしく、その症状をスラッと口にされました。
その点と、他に考えられる点をいくつか挙げて、合わせて確認しましょうと提案して頂きました。

採血も痛くなかった

会社員時代に、年に一回人間ドックを受診していました。
通常、健康診断となりますが28歳の健康診断を最後に、追加料金を支払って人間ドックにしていました。

人間ドックに切り替えた理由は、28歳の健康診断の時の経験が理由。
健康診断のために前開きのブラウスとカーディガンを着て出社し、土砂降りの雨の中を震えながらビルの外に停まっているレントゲン車の前に並んで順番を待っていました。
寒くて辛かった。。。そして、その寒さで風邪をひき発熱、その後寝込んでしまったのです。
健康になるために健康を害する矛盾を感じて、人間ドックに切り替えました。

しかし、人間ドックを受けても、採血の注射がいつも痛かったのが辛かったのですよね〜。
高校生の時に、人生初の献血をしてその後貧血で倒れてしまったトラウマもあり、さらに抵抗感を感じていたんですよね。
貧血で倒れてた後、母親が迎えに来たのも、その頃人生最大のショックでした。。。
全て放任主義で仕事が大好きな母が、授業参観すら体育祭をはじめ学校行事には一切出席しない母が、仕事を休んで迎えに来たのは「えっ!?そんなにアタシ ヤバかったの?」と驚くぐらいでした。
採血の痛さ+貧血の怖さ これがトラウマの始まりでした。

『血を採られるの怖い』
それが染み付いている私のアタマにとっては、今回の血液検査はかなりの覚悟で挑んだのですが(笑)あっけなさに、生まれて初めて「えっ!?もう終わったの?」と思うぐらいでした。
上手な看護師さんでほんとよかった。

ゆるゆると再スタート

検査にもしかして支障があるかな?と1週間前から飲んでいるサプリを止めていました。
今日からサプリも再開して、処方された漢方薬も飲んで、自分が前々から計画していた食事内容に少しずつシフトしていこうと思います。
専門家の意見を取り入れつつ、日々の生活のなかで改善していこう。

自分の健康は自分で守る、そのために3つのことを進めて行こうと改めて思いました。
・学ぶこと
・日々「0.2%」の改善を心がけること
・良い習慣化を「超低ハードルに下げて」コツコツやること

素人判断で無理で辛いダイエットをするよりも「根本的な要因」を知ること、自分の正しい現状を把握すること、が健やかで美しくなれるのでは無いでしょうか。

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