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2025年立春を迎え恵方参りへ行く

2025年2月5日。
立春が過ぎたので、恵方参りにいく。今年の恵方は西南西。
自宅から西南西の神社、文京区根津にある「根津神社」へ。
- 住所:〒113-0031 東京都文京区根津1丁目28−9
- 電話:0338220753
- 公式サイト:http://www.nedujinja.or.jp/

今年の元旦にも根津神社へ初詣に来ていて、2025年はご縁があるようだ。

根津駅前でボリュームたっぷりのランチ

お参りが終わったら、ちょうどお昼時だったので、ランチを食べる。
根津の駅すぐのところだが、名前を失念してしまった。「根津食堂」だったか?
「ブリの照り焼き定食」1500円に「神戸牛コロッケ」400円をつけて、1900円也。
ご飯が、釜飯の容器で一人分ずつ炊いてくれるのが嬉しい。
コロッケはちょっと油っぽかったかな。
東京都現代美術館「坂本龍一”音を視る 時を聴く”」展に足を運ぶ

神様は時々気まぐれに途轍もない天才をこの世に送り込んで来る。
教授こと坂本龍一もその1人だと思う。
亡くなる直前まで、音を視覚的に表現する、時を音で表現する試みをしており、そのインスタレーションの数々に触れて来た。
感じたのは「禅」の世界。
金沢の鈴木大拙館へ行った時と同じような、印象を受けた。
余計なものを取り除き必要最小限であり、それが全てにおいての最大公約数のような表現で、
かつズシンと核心を突いてくる感覚だ。
もっともっと作品に触れたかったのに、神様の気まぐれは最後まで続き、サラッと連れて行ってしまったんだよなぁ。。

平日なのに激混みだった。
ミュージアムショップでお買い物

美術館の楽しみは「ミュージアムショップ」と「レストラン」「カフェ」だ。
ミュージアムショップでは
- 坂本龍一が愛飲していた日本茶「古式緑茶」と「月を聴く」
- 五角形のサコッシュ
を購入。バッグはもう買わないと決めていたのに、あっさりと買ってしまった。
けど、ホクホクである。
東京都現代美術館のレストラン「100本のスプーン」でコラボスィーツを堪能

併設のレストラン「100本のスプーン」へ入る。
特別お腹が空いていたわけでは無いが、展示が混んでいたので、人に疲れてしまったので一休みしたかった。
レストランではコラボメニューがあったので、迷わずパフェ「ZEN GARDEN Parfait」のフルサイズを注文。

美しい。
ただただ美しい。
そして美味しい。
抹茶や黒豆を使っているが、がっつり「和」に偏っていないものよかった。
美味しいは美しい。

通常メニューでコースも食べられる。
が、平日の15:00ごろ入店しても30分ほど座れるまで待ったので、ランチタイムはどんな混むのか。。
想像したくない。

まとめ
仕事柄、定休日のない生活をしている。
そのため、休みなのか稼働日なのか?
ONなのかOFFなのか?
境界線が曖昧だ。
この日のように、がっつり1日OFFにして、街に繰り出すは気分が良い。
週に1度はこんな日を設けたい!と思ってしまうほど充実したOFFとなった。