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恵方参りへ行き東京都現代美術館で「坂本龍一”音を視る 時を聴く”」を鑑賞する充実の1日:2025年2月5日の記録

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2025年立春を迎え恵方参りへ行く

2025年2月5日。

立春が過ぎたので、恵方参りにいく。今年の恵方は西南西。

自宅から西南西の神社、文京区根津にある「根津神社」へ。

今年の元旦にも根津神社へ初詣に来ていて、2025年はご縁があるようだ。

根津駅前でボリュームたっぷりのランチ

お参りが終わったら、ちょうどお昼時だったので、ランチを食べる。

根津の駅すぐのところだが、名前を失念してしまった。「根津食堂」だったか?

「ブリの照り焼き定食」1500円に「神戸牛コロッケ」400円をつけて、1900円也。

ご飯が、釜飯の容器で一人分ずつ炊いてくれるのが嬉しい。

コロッケはちょっと油っぽかったかな。

東京都現代美術館「坂本龍一”音を視る 時を聴く”」展に足を運ぶ

神様は時々気まぐれに途轍もない天才をこの世に送り込んで来る。

教授こと坂本龍一もその1人だと思う。

亡くなる直前まで、音を視覚的に表現する、時を音で表現する試みをしており、そのインスタレーションの数々に触れて来た。

感じたのは「禅」の世界。

金沢の鈴木大拙館へ行った時と同じような、印象を受けた。

余計なものを取り除き必要最小限であり、それが全てにおいての最大公約数のような表現で、

かつズシンと核心を突いてくる感覚だ。

もっともっと作品に触れたかったのに、神様の気まぐれは最後まで続き、サラッと連れて行ってしまったんだよなぁ。。

平日なのに激混みだった。

ミュージアムショップでお買い物

美術館の楽しみは「ミュージアムショップ」と「レストラン」「カフェ」だ。

ミュージアムショップでは

  • 坂本龍一が愛飲していた日本茶「古式緑茶」と「月を聴く」
  • 五角形のサコッシュ

を購入。バッグはもう買わないと決めていたのに、あっさりと買ってしまった。

けど、ホクホクである。

東京都現代美術館のレストラン「100本のスプーン」でコラボスィーツを堪能

併設のレストラン「100本のスプーン」へ入る。

特別お腹が空いていたわけでは無いが、展示が混んでいたので、人に疲れてしまったので一休みしたかった。

レストランではコラボメニューがあったので、迷わずパフェ「ZEN GARDEN Parfait」のフルサイズを注文。 

美しい。

ただただ美しい。

そして美味しい。

抹茶や黒豆を使っているが、がっつり「和」に偏っていないものよかった。

美味しいは美しい。

通常メニューでコースも食べられる。

が、平日の15:00ごろ入店しても30分ほど座れるまで待ったので、ランチタイムはどんな混むのか。。

想像したくない。

まとめ

仕事柄、定休日のない生活をしている。

そのため、休みなのか稼働日なのか?

ONなのかOFFなのか?

境界線が曖昧だ。

この日のように、がっつり1日OFFにして、街に繰り出すは気分が良い。

週に1度はこんな日を設けたい!と思ってしまうほど充実したOFFとなった。

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