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ギブスを一旦外してまたギブスな1日:日記 2018/6/11

剥離骨折をして2週間経過

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台風5号の影響で朝から雨

剥離骨折してから2週間が経過しました。6/9に病院に行く予定が、病院が研修会のため臨時休業。
2日遅れての2週間後検診でした。
骨はだいたい2週間ぐらいでくっついてきます。

一旦ギブスを外して、レントゲン撮影です。

雨の影響でバスがなかなか来なくて、雨の中じっとバスを待つのは少々しんどいものでした。
しかし、今日こそはギブスを外してもらうのだ!と、どんなことがあっても病院に行くつもりで鼻息が荒い荒い(笑

返却する気満々で松葉杖を2本とも抱え、晴れてギブスが外れた時のために、左足用の靴もバッグに入れて。

またもやギブス

待合室では、なぜか左右をイケメンくんに挟まれて順番待ち。
嬉しいのだが、iPhoneにダウンロードしておいたマンガが恥ずかしくて読めなかったのですよ(笑
仕方なく、これまたiPhoneにダウンロードしておいたビジネス書を読むという乙女心。

そして、ようやく呼ばれて診察室に。
ギブスをL字型に切り離し、パカっと足が出てきました。
毎度のことながら、この時の自分の足が恐ろしいのです。
2週間、洗わない足って、見たことありますか?

前回は1ヶ月洗いませんでした。我が足ながら悲鳴をあげそうになります。

1ヶ月では、新陳代謝でもう用済みになった皮膚がびっしりとくっついていました。。。恐
2週間では見た目それほど酷く無かったですが、病院が用意してくれたぬるま湯に足を入れると出てくる出てくる。。恐

若いイケメン看護師が洗ってくれましたが、こんなイケメンくんに私の2週間の垢を洗わせるなんて。。汗汗汗
「神様、これはご褒美ですか?それとも罰ゲームですか?」

レントゲンの結果は順調でしたが、まだ腫れがあったため、L字型に切り抜いたギブスを再びカパッと蓋をして足をギブス内に収め、あとは包帯でぐるぐる巻きです。

これからは、自分で着脱できるようになります。

▼包帯の巻き方を忘れないように写メしておきました。赤い線がギブスの切れ目です。

左足の靴を持って来たのに、再びギブスに納まった足で帰宅です、しくしく。

松葉杖返却代で大戸屋のランチ

再びギブスですが松葉杖が無くても歩けるし、どちらかと言うと歩くのに松葉杖が邪魔なぐらいなので病院へ返却しました。

松葉杖のレンタルは2週間は無料ですが、それ以降は1日300円です。
最初にレンタルした時に1ヶ月分前払いしていたので、ほぼ1ヶ月分返金されました。
これは嬉しい!
(東京医科大学病院では、松葉杖はいつまで使っても無料でしたので、転院した後も使い続けました。その後宅配で返却。)

雨の中を病院に行った事と、ギブスが続いてショックな自分を励ますために、病院のある駅から1つ隣の駅まで行き、大戸屋でガッツリランチを食べることに。

▲絶対、血肉にしてやる!と豚しゃぶと豚汁の定食にジャコをトッピング

それでも自由にギブスを外せるのはありがたい

今まで、お風呂に入るのは大変でした。
しかし、自分で着脱できるようになったので、それはほんとうにに有り難いです。

実際には足は腫れてはいましたが、痛みはほとんど無い状態です。
まっすぐに重心を乗せさえすれば、歩けます。
しかし、筋肉が弱っているので、ここは慎重にリハビリをして、早く元のようになりたいと切に願っています。

がんばれ!アタシの左足!!!

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