金沢のオーベルジュ 薪の音に泊まりました。
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ディナーがあまりにも素晴らし過ぎて、翌日は胃がもたれるのかな?と思っていましたが、良い意味で期待を裏切られ、目覚めても胃はスッキリ。
そして朝は朝で、手の込んだ素晴らしい朝ごはんでもてなして貰えました。
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朝ごはんは気持ちの良い日差しの下で
▼ディナー会場でもあったレストランで、朝ごはんをいただきます。
▼レストランのこの真上がお部屋。吹き抜けで、金沢のやさしい日差しがたくさん入ってきます
▼昨日座っていたカウンターの奥では、シェフが朝ごはんの支度をしてくれています
感想
ディナーと同じく、一品のポーションが適量で、するすると胃に収まっていきます。
よく温泉旅館などで、朝から鍋だの刺身だのと山のようにおかずが出てきて、グッタリすることがありますが(そんな場合、鍋が甘ったるかったりして、重ね重ねガッカリ)
ほんとに適量。また、鮭やたまご焼きはフワッと仕上げてあり、口当たりがとてもやさしいのです。
土鍋で炊いたごはんは、品種は忘れましたが、石川県白山市で採れた新米。
白山市は水が豊かで美味しいことで有名です。
北陸が育てた滋味溢れる海の幸山の幸が、品良くさりげなく供されている朝ごはんでした。
全てがハイクオリティの金沢 オーベルジュ 薪の音。「もう一度来たい!」と思う宿でした。しかし、お値段的にもハイクオリティなので、しっかり稼いでまた来ようと、自分を励ますためにも目標となるお宿なのではと。
そして、実は富山にもあるとのこと。
次は富山に泊まるのも良いですね〜。
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