『空棺の烏』阿部智里著:八咫烏シリーズ第4巻目。

「八咫烏シリーズ」4巻目。
3巻目の「黄金の烏」を引き継いでのストーリー展開です。

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今週読んだ本 2016/9/11~2016/9/17





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『空棺の烏』阿部智里著:八咫烏シリーズ第4巻目。

侍ドラマだ!青春ドラマだ!

3巻目では、いよいよと言うかとうとうと言うか、雪哉が日嗣の皇子である奈月彦の側近となる決意をしました。
若干15歳です。
私が15歳の時など、己の将来のことは全く考えていなくて、まぁそこそこの高校に入れれば良いなぁぐらいのもんです。

側近となって、奈月彦を守るために、頸草院へ入門します。
頸草院とは、山内衆という宗家つまり皇族一族を守護する部隊を育成するための、武術・兵術・学問を学ぶところです。
ここは、若者から「脱落する烏(ひと)の方が多い」と恐れられている、厳しい修行の場なのです。
1巻目では、頸草院に行くぐらいだったら朝廷に出仕した方がマシだと言っていた雪哉が自らこの頸草院の門をたたくのです。
人って変わるもんですね。というか、それだけ1巻目より雪哉が成長したのでしょう。
また、3巻目に新たな敵が登場するため、国を郷の人々を守るためにも立ち上がったのです。

ここでのストーリーは、頸草院で出会う、この後の仲間となる登場人物が次々と現れてきます。
その主要メンバーとなる、茂丸、千早、明留。それぞれの生い立ちやバックボーンも併せて描かれています。
若干青春ドラマ的な雰囲気もありますが、単純なドラマでは無いところが阿部智里の書くストーリーの面白いところ。
どんでん返しが待っていること間違いなしです。





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