カフェ巡りが好きです。
このところとんと行くことが出来ず・・でした。
しかし、仕事場の浅草橋の近辺にカフェが増えているのと、最近自転車通勤を始めたおかげで、”自転車”という機動力をフルに使って足を延ばすことが出来る様になりました。
そんなところに、日曜日の朝の対談番組「ボクらの時代」のロケに何度も使われたカフェが、浅草は田原町にあることを知りました。
これは行かねば!
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TV番組「ボクらの時代」とは
「ボクらの時代」とは、サイトより引用すると
『ボクらの時代』は、毎回様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。
学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、教師、映画監督、タレント、そして政治家まで、1つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人など、多彩な顔ぶれ。
「日本のトップランナー」であり「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、何を語り、何を想うのか。
この番組は好きで、今旬の人たち3人が、TVとは言え素に近いトークをしているのでは?と思われるほど自然に出演者が語り合っていて、その人の意外な一面を知ることが出来るのが面白いのです。
ボクらの時代 – フジテレビ
『ボクらの時代』は、毎回様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、教師、映画監督、タレント、そして政治家まで、1つの …
そんな”旬”な番組のロケ場所として使われるカフェに行って、わたしも”旬”な雰囲気にあやかりたいと思ってみたのでした。
イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫と、イリヤプラスカフェとは
イリヤプラスカフェ自体は同じ台東区でも、JRであれば鶯谷駅、地下鉄なら東京メトロ日比谷線入谷駅すぐ近くにあります。
こちらが一号店となります。
まさしく、入谷にあるのでイリヤプラスカフェなのですね。
その二号店に当たるのがイリヤプラスカフェ@カスタム倉庫です。
こちらは同じ台東区の寿、最寄り駅は東京メトロ銀座線 田原町駅となります。
二軒とも今話題のカフェです。
下町の町屋の中にひっそりとたたずむ店構え
下町の町屋の中に、ちょっとだげ間口が広くて、ちょっとだけ明かりが灯っていたのが、イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫でした。
よくよく見ないと見落としてしまいそうな、それほど周りの町屋に馴染んでいたのです。
おそらく、下町の工場か倉庫を改装して作られたのだと思います(名前からしても)
そのせいか、店内は広々としています。
最近のカフェは小さくて・狭くて・カワイイ そんなタイプが多い中、広々とした空間はちょっと贅沢な気分になれます。
店内も広ければ間口も広いのです。
室内は明かりをトーンダウンしていますが、広い間口から入ってくる光で、抜け感があります。
席と席のと感覚も広くてのんびりしています。
写真を撮ったら、、、撮られていました(笑
テーブルや椅子も、ちょっとアンティークで不揃いで”倉庫”感が醸しだされています。
オーダーはカウンターで
店内に入って席を確保したら、店内の一番奥のカウンターへ行きます。そこでオーダー。
ブルーボトルコーヒーと言い、ダンディライオンチョコレートカフェと言い、このスタイルのカフェが主流になりつつありますね。
オーダーしたら席に戻り、出来上がったら運んでくれます。
また、食べ終わったら、カウンター横に戻しに行きます。
テーブルのカトラリーもガラスのマグに入っていてカワイイです。
お水は入口側にあり、セルフとなります。
厚切りフレンチトーストが、甘くやわらか
オーダーしたのは、フレンチトースト。680円
軽く1,000円越えをしてしまう、原宿・表参道・銀座界隈から比べると、良心的な価格です。
ドリンクはアイスティーをオーダー 通常400円ですが、セットになると50円引きの350円です。
厚さはこんな感じ。
静かに過ごせるカフェ
テレビ番組のロケに使われたとは言え、やっぱり下町。ひっそりと静かで落ち着けます。
まだそんなに知られて無いのかなぁ?
また、浅草と言えばどこに行っても人・人・人そんな時ちょっとエスケープするには良いカフェでした。