昔、子供の頃、トイレ掃除用の洗剤のCMで「一が効く二が効く酸が効く」というキャッチコピーがありました。名コピーだと思います。
夏の疲れにクエン酸がとってもよく効くと実感しております。しみじみ。
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疲労回復にはクエン酸
夏本番となり薄着になってきたこともあって、少しでも脂肪が蓄積された身体をどうにかしようと、やれジョギングだ!やれエアロビクスだ!やれヨガだ!と日ごろやり慣れない運動を始めたりします。
そうする、ただでさえ体を動かすことに慣れていない上に、筋肉疲労が蓄積されて疲労感が溜まってきます。
続くものも続かなくなるほど、いや、ただでさえ三日坊主見え見えなのに、疲れがたまったのでは尚更モチベーションが下がります。
そんな時に、ちょうど「飲む酢」をもらったのです。
試しに、炭酸で割って飲んだらこれが美味しい!しかも、翌日の疲労感がだいぶ和らいできたのです。
そこで疲労回復について調べてみたらこんなことが書かれていました。
疲労によるダメージは「活性酸素による酸化ストレスで細胞がダメージを受け、修復が必要な状態」であると説明されます。このとき、肉体疲労なら筋肉細胞、精神疲労なら神経細胞がダメージを受けていると考えられています。そして、ダメージを受けた細胞を修復するためには、アデノシン三リン酸(ATP)というエネルギー源が必要になります。
このATPを産生しているのはATPサイクル(クエン酸回路)という働きですが、このATPサイクルを活性化するのにクエン酸が役立っていると考えられています。以上から、クエン酸は疲労によるダメージを回復するためのカギとなる重要な成分と言えるでしょう。
なるほどー。なんとなーく酢が持つクエン酸が良いってことが分かってきました。
クエン酸といってもいろんな摂り方があります。
実は最初のうちはこんな粉末上のクエン酸を水に溶かして飲んでいました。
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けど、ほんのり酸っぱいだけであまり美味しいとは言えず、ちびちびと摂っていたぐらいでした。
そこで、前述の「飲む酢」をもらったのです。
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フレーバーも「桜」「菩提樹はちみつ」など、いろんなバラエティーに飛んでいて、今日はどれを飲もうか?と選ぶのもなかなか楽しいものがあります。
ただし、これらには、砂糖が入っています。
クエン酸の粉末には糖質が入っていませんので、気にされる方は粉末の方がおすすめ。でも、この場合糖質をそう邪険にしなくても良いことを知りました。
激しい運動など、身体的な負荷がかかった後は、かなり体力を消耗しています。ATPの材料となる糖質(炭水化物)とクエン酸を同時に摂ることで、体力回復のためのエネルギーをより効率的に得ることができます。
なのだそうです。
なので、無理をして糖質の含まれていないものを探さなくても、これはこれで良い様です。
運動をする前にはひと手間かけて
家にいるのであれば、OSUYAの飲む酢を炭酸で割って飲むと美味しいのですが、例えばスポーツクラブの帰りに手軽にクエン酸を摂りたいと思ったときは最近はコンビニで梅干しが売っていたりします。
1個包装で売っていたりして、便利です。しかし、よく原材料を確認しないと添加物が多かったりしますのでご注意を。
飲む酢ドリンクもいろいろ売られていたりします。
これも、よくよく原材料を確認しないと果糖ぶどう糖液糖が添加されている物を多く見かけられました。
果糖ぶどう糖液糖(フルクトース)のを摂り続けると「インスリン耐性、肥満、糖尿病、血圧上昇(高血圧)、ビタミンとミネラルの枯渇、心臓血管の病気、肝臓の病気、癌、関節炎」などの引き金になりかねません。
痩せるために運動をして、果糖ぶどう糖液糖を摂取していては全く意味なし。。。
ですので、さぁ!スポーツクラブに行くぞ!!と心に決めたのであれば、粉末状のクエン酸を溶かした水を持参するとか、
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黒酢にはちみつなどを入れて、水で薄めておいたものを持っていくとかすると良いと思います。
今年の夏も暑くなりそうですので、上手にやり過ごす方法を考えましょう!