2015年8月のお盆前に青森へ旅をしました。
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青森へ
上野駅から新幹線でひとっ飛びというのでしょうか。空を飛ばないので、ひと駆けというのでしょうか。
3時間と10分前後で到着してしまいます。
車窓を眺めていると仙台を越えたあたりから、澄んだ空気が窓ごしにでも伝わってきて、川の流れの爽やかさも視覚から感じられます。
景色を楽しんでいたらもう新青森です。
まだ新しい、と思ったら2010年に完成した建物だそうです。
今回の目的地は、奥入瀬渓流。
新青森駅から送迎バスが迎えに来ることになっていて、バスの時間まで1時間ほどありました。
丁度お昼時に新青森駅に着いた事と、この先のバスでの道のりが1時間半もあることから、ここでお昼ご飯を食べることにしました。
「田」の海鮮丼は、青森の観光事業への意気込みが感じられる
駅構内は、いくつか飲食店があります。
また、お土産売り場の充実ぶりは、お買い物好きにはウキウキするところでした。
とりあえず食事をしたいとお店を物色していたところ、お客の流れが途切れないお店を発見しました。
「魚っ食いの 田」というお店です。
店構えからして勢いを感じます。
店内には、ねぶた祭りのねぶたのディスプレイが迫りくる迫力です。
ねぶた祭りが終わって数日後に到着したのですが、いつかこの迫力を生で感じてみたいものです。
新青森駅構内にはこんな願いごとが・・・笑
海鮮丼をオーダーしてみた
三色丼(帆立・イクラ・ウニ)2,100円(税込)
十色海鮮丼 2,200円(税込)
強気なお値段ですが、それだけの価値のある、新鮮な魚介がドドーンと乗っていました。
そうですよね!太平洋側も日本海側にも面していて間の津軽海峡も抱えている、三方を海で囲まれた水産資源の宝庫のような土地柄ですもんね。
有名な大間のマグロを始め、青森の自慢のお魚はこんなにたくさん。
そうです!そうです!青森に来たならば海鮮は外せませんよ!
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