ポン酢が無かったんです。。


南蛮漬けを作った。

 

昔、習いに行っていたお料理教室。
予約のなかなか取れないお料理教室で、そこの先生のトークが面白くお料理もさることなら先生の人柄を慕って通う人も多かった。

その先生が言うには「朝・昼・夜の料理は15分以内で作る」と言うのだ。
「下手こそ料理時間が長い。15分で一汁一菜が作れる様にまずなる。それが出来るようになったら20分かけてよし。次に30分と時間は長くなるが手の込んだお料理が作れる様に段階を踏みなさい。」
その通りで、ご飯を炊く以外は15分以内で基本的なものが作れる様に時間を意識すると手際が良くなる。
手際を良くするために、段取りや味付けの基本は事前に頭に入れておく。
なるほど。効率よくお料理が作れるってことは、「基本」を頭と身体に沁み込ませておくという事のだ。

とは言うものの人間である。笑
どう手を抜けば良いのか近道を考え始めたりもするのだ。

さて、昨日作った南蛮漬け。
このタレは、酢・醤油・砂糖・みりんを分量通り混ぜ合わせて作るのだが、なんてったって私は先生の弟子。
南蛮漬けだった15分以内に作ることを目指す。

そこで考えたのが、
・たまねぎ・・・薄くスライスする・・・大もしくは中 1/2個
・パプリカ・・・5mm程度にスライスし、さっと湯通し・・・赤・黄各 1/2個
(湯どうしするお湯は野菜をスライスしている間に沸かす)
・大葉・・・千切り・・・3~6枚
(多めの方が夏はさっぱりして美味しい)
・キュウリ・・・斜めに輪切りにした上で、さらに5mm~8mmの千切り・・・1本
あとはお好みで、みょうがやセロリを入れる

・イカ・・・ワタを抜いて8mm~1センチの輪切り・・・小なら3はい。大なら2はい
小麦粉の衣をつけて揚げる。揚げ物を自宅でやらない人は湯どうし。
(揚げた方が味は美味しい。)
※昨日はイカを使ったが、豆鯵の素揚げとか残ったお刺身に片栗粉を衣にして揚げるとか、魚介の残り物を使うことが私は多い。
あとは、豚シャブ用のロース肉の薄切りをさっと湯どうししたものでもOK

これらをぜーんぶ器に入れたら、あとはポン酢をかけるだけ。
味が濃いなと思っても、一晩漬けておけば野菜から汁けが出るしそれでも濃い場合は市販のレモン汁か水を足す。

と、、、ポン酢をかける直前までは順調だったのだが、、、冷蔵庫を開けたらポン酢が無かったのだ。
がーーーーーーん。

あぁ。。。先生の言う15分経過まであと3分弱。ジーザス。。。

コツコツやることは苦手で、ただ今修行中の身だが、火事場の馬鹿力とか大どんでん返しとか一発逆転は得意中の得意。

そこで瞬時に考えたのは、市販のめん汁をお酢で割った。味の濃さは水を入れて調節。
世間様からは”なんと言う暴挙!!!”と非難を浴びそうだが、これがね結構イケた。

うまうまーーーーー!

 

 

 

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