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【大阪・カフェ】レトロかわいいカフェ「太陽ノ塔」本店と洋菓子店を巡る

大阪に行くと美味しいお店がたくさんあり、1食1食の選択に気合いが入る。

今回は4泊5日で大阪に行った際に、前々から行きたいと思っていた「カフェ 太陽ノ塔」に足を運んだ記録。

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最近レトロなショップやカフェで注目の中崎町にあるカフェ「太陽ノ塔」

ここ最近、にわかに注目を浴びているのが、北区にある中崎町界隈。

その中でも、本店・別館・洋菓子店・GREEN WEST・NAMBA CITYと店舗展開をして人気なのが「太陽ノ塔」

今回は本店と洋菓子店と2店舗に行ってみた。

本店

〒530-0016
大阪府大阪市北区中崎2丁目3-12

太陽ノ塔 本店

本店:懐かしの「昭和」なお店と食事

最寄駅は大阪メトロ谷町線「中崎町」駅

徒歩5分もかからないアクセスの良さである。

今回、大阪へは羽田から伊丹空港へ飛び、そこから阪急を使って梅田まで出たので、梅田から歩いて行った。

梅田からも十分歩ける距離で20分も歩いていないと思う。

周りにはレトロなショップがあるが、ひときわレトロさと可愛さがオーラを放っている入り口。

このドア壊してしまわないか?と思うぐらいレトロ。

思い切ってドアを開けるとそこには「かわいい」空間が広がっていた。

このシャンデリア、かわい過ぎでしょ。
照明が揃っていないところもかわいい
店内はほぼテーブル席。カウンター席もあるが座っている人は私がいる間は一人もいなかった。
平日の13:00過ぎだったため、空いていた。しかし、それなりに次々とお客が入れ替わって繁盛しているように見えた。

ランチを食べる

メニュー。メニューもレトロでごちゃごちゃしていてかわいい(この記事内で何回「かわいい」を言っているのだろうか?)
まわりを見渡すと、店内の若いお嬢さんたちがこぞって、このカラフルなクリームソーダを注文していた。
「鶏もも肉とピーマンの味噌炒め定食」

まわりのお若い女子たちは、クリームソーダとかカレーとかを注文している人が多かったが、、、

おばさんはお腹が空いてるの。

どどーんとお昼の定食を注文。

これが、味良し・バランス良し。

旅の初っ端から、良い感じの体に良さそうな食事が食べられて大満足。

特に、ご飯にご注目!なんともち麦入りご飯。

もち麦入りご飯は、普通のご飯と比較して

・食物繊維が多い

・タンパク質が多い

・腹持ちが良い

なので、ダイエットをするなら「もち麦入り」にすることをおすすめするぐらい。

もち麦いりご飯に、鶏肉という実はヘルシーな献立。野菜もたっぷりである。

ケーキが超絶かわいい

せっかく体に良いランチを食べたのに、、、ショーケースのなんだかカラフルなケーキが気になって気になって、ついついケーキを注文してしまった。

ケーキ生地よりも圧倒的にフルーツの方が多いではないか!

そして、ソースが超絶可愛いではないか!

もう食べないでずーっと眺めていたいぐらいに可愛い。

可愛い、可愛い、可愛い〜〜〜〜

頭がアホになって「かわいい」を連発してしまいたくなるほどだ。

ケーキを注文したならお茶も必要よね

ということでお茶も追加注文。

これまた可愛い鉄瓶に入れられて出てきた〜〜〜

塩昆布付き

それになんと塩昆布も添えられているではないか。

お茶を飲む時に、カフェインでお腹が痛くなることがあるので、塩昆布を食べながら飲んでくださいというカードが添えられていて、なんというお客様思い。

私などは、ケーキを食べながらなので、甘い→塩っぱい→甘い→塩っぱいの無限ループへ・・・幸せすぎる。

太陽ノ塔 洋菓子店へ

本店からすぐ近くに「洋菓子店」があるので、本店を後にしたのち立ち寄ってみた。

こちらは、大阪メトロ谷町線「中崎町」駅からさらに近い。

〒530-0016
大阪府大阪市北区中崎1丁目4-19

大阪環状線の高架下を利用した、洋菓子店舗とカフェが併設されている。

このあたりのカフェ(太陽ノ塔とは別の)で、発酵料理教室を開催したことがあるので、この近辺は何かと良く知っているエリアなのに、こんなところにカフェがあったっけ?と今更ながらに驚いた。

入り口の敷石に「太陽ノ塔」と彫ってある!
店内に入ると、まるで絵本から飛び出してきたような、カラフルで可愛いケーキが並んでいる。

トキメク〜〜〜

缶に入った焼き菓子。缶のデザインが超絶レトロで可愛い。

本店が昭和レトロであれば、

洋菓子店の店内は、まるでパリの蚤の市のようなキッチュでヨーロッパ風なレトロでまとまっている。

感想

目の保養になった。

とにかく女子が刺さりそうな、昭和レトロ・ヨーロッパレトロのオンパレードだ。

可愛いが溢れていた。

本店の方は、彼女連れしか男性はいなかった。ある意味男性は入りにくかろうと思う。

一方、洋菓子店の方は、男性もフラッと入れる雰囲気があって、実際老若男女、性別も年齢も問わず賑わっていたのが印象的だった。

どちらにも共通して言えるのはお値段がそんなにバカ高くないというところ。

本店の食事も、定食+ケーキ+お茶 と昼間っから欲望の赴くままに食べたのに2000円台で済んだ。

東京なら3000円は軽く超えていただろうと思う。

また、友人へのお土産にキャンディーを買ったが、1箱500円でお釣りがくるお値段。

これなら何度も来たくなるよねぇ。

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last update : 2024-09-08 05:12:19
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