人を選らぶのでは無くて、環境を選ぶ
社会人になって間もなくに、長く務めている方に言われた言葉
「人を選んではいけない。人を選んで仕事をしていると、そのうち自分が選ばれるようになる。
その”選ばれる”に入っていれば良いけれど、人を選んで仕事をしていると”選ばれる”に入らなくなる様になる」
この言葉が胸に響いて、今まで一緒に仕事をしている人とは分け隔てなく接してきたつもりだ。
しかし、まったくもって世の中広すぎて、まるでネガティブである事が人生のミッションのように四六時中ネガティブな言葉を発している人もいる。
それでも、馬鹿正直になるべくそのネガティブにお付き合いをしてはグッタリ疲れていた。
時々、そのネガティブに引きずり込まれて痛い目にあったりもした。
例えば、ネガティブから誰かの悪口を聞かされてしまう。そうすると、Yesとは言えずNoとも言わすただ聞いているだけであっても、何かの折に「こうめさんも言っていたよ」という、有りもしない話しが流れてしまう。
おぉー、恐い恐い。。。恐いけど良くある話しである。
7月20日の夜に、ストレングスファインダーの第一人者である森川先生に個人コンサルティングを受ける絶好のチャンスを得た。
先生曰く
「あなたは、持って生まれた”ポジティブ”が強い。しかも”共感性も強い”。
ポジティブな人の所にはネガティブな人が知らない間に吸い寄せられるの。しかも、共感性が強いから一緒にズブズブとネガティブに引きずり込まれてしまう。
ストレングスファインダーのTop5の項目は、持って生まれたDNAの様なものだから今更もう変えることは無理。
いかに、ネガティブな人をシャットアウトするかを考えなさい。
あなたは”戦略性”が一番強いのだから、それが出来る」
では、どうやってシャットアウトするか???考えた。
人を選らぶ前に、そんな人がいない環境を選べば良いのだ。
前向きな人、意欲のある人、ポジティブな人、そんな人が多くいる場を自ら選んで入って行こう。
ネガティブな人がもしいれば、すぅーーっと気配を消していなくなる(笑
ありがたい事に今いる部署にはネガティブな人はいないけど、もしいたら、すぅーーっと遠ざかる。
その”すぅーーっと”が難しいのだろうと思うけど、これも経験だ。
自分なりの”すぅーーっと”技を編み出していこう!!!
すぅーーっと
すぅーーっと ね。