夏合宿に行って、久しぶりに学生気分を味わった。
7月20日・21日と二日間、勝間塾の夏合宿に参加した。
着くなり、まるで学食の様なホールで、まるで学食の様なカレーを味わった。
(しかし、お米が五穀米を使っているところはさすが勝間塾だ。)
100人ほどが共に学び、食べ、語り、頭をひねり、話に耳を傾け、実際に動き、飲み、眠り、そして大いに笑った二日間だった。
学生の頃は毎日がそんな日々だったのをふと思い出した。
学べる時には、あんなに学ぶ事に抵抗があったのに、学ぶ時間が無くなった途端、学びたくなる。
人間とは本当に厄介なものだ(笑
でも、求めればいくらでも学びの場はあり、共に学ぶ仲間もいるという事を実感した。
学んだのは、ストレングスファインダーと選択理論。
自分の強みと弱みを知り、仕事やこれからの人生に強みを生かすのが目的だが、今回の合宿では、自分の強み・弱みだけでなく、チームのメンバーの強み・弱みをいかに知り、そしてチームビルディングをする際にどのように生かして、最高のアウトプットを出すのかを学んだ。
仕事上でのプロジェクトや、プライベートでも何かで一つのゴールを目指す時に、チームメンバーの各自がどんな貢献ができ、どんな事が補え合えるのかを考えクオリティの高いアウトプットを目指す。
わたしがいた、グループ№11は
最上志向の三人がぶっちぎってゴールに向って猛ダッシュするところを、二人の調和性と回復志向とがそれを補い見事な結果を出せた。
しかし、もっと戦略を練るべきだったが、まぁ、それも良い経験である(笑
経験はスキル、きっと今後に生かせると思う。
「ストレングスリーダーシップ」は推薦図書として紹介されたので、これから読んでみようと思う。
それにしても、二日間頭使ったなーーー、久しぶりに(笑