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壊れた食洗機の交換完了
10月の末に壊れた食洗機。
我が家では「ロボットくん」と呼ばれていて、家族の一員の様に親しみを込めて呼んでいました。
それほどゴイゴイ使っていた食洗機、やっとの事で、入れ替えが完了。
やれやれ、嬉しや!
運営しているキッチンスタジオのスケジュールにもよりますが、1日の流れはたいてい朝仕事をしてお昼前後に家事をして、それからキッチンスタジオに行くことになるのです。
出かける直前に洗い物をしてシンクやガスコンロを軽く掃除を終わらせてから出かけるのと、洗い物を食洗機に丸投げして出かけるのとは、時間の余裕が全く違うのですよねー。
しかし、なぜ交換にこれほどまで日数がかかってしまったのか?
交換顛末
1軒目】
壊れた直後に、メーカーのお客様相談窓口に電話して修理に来て貰ったところ、型が古いので交換部品が無いため修理は出来ず買い替え交換となったのです。
その修理会社が、スペース的に設置可能な機種をピックアップしてもらい、すぐに見積もりを送ってくれたのです。
その時の価格が18万円。
むーん。。。高いなぁと言うのが一番の印象。
そこでSNSに呟いたところ、勝間和代さんが「型が分かれば、ネットで安いところを探して食洗機本体を買い、工事業者を探せば安く済むよ〜」と教えてくれたのです。
2軒目】
ネットでさがすとなんと、93,000円で発見。
半額近い金額。
即決でそこに連絡して、購入手続きをしついでに工事を27,000円でやってくれるのとの事で工事もお願いすることにしのです。
メールでやり取りしながら、設置場所の写真を指示されるまま撮影して送ったり、工事業者からの質問にメールで返信したりしていたところ。。。
しばらく業者からのレスポンスが無いなぁと不思議に思っていたところ、突然一方的にキャンセルと返金のお知らせが届いたのです。
へ?
何がいけなかったのでしょうか?
その後メールしてもノーレスポンス。
なんだか肌感覚的に”深追いしない方が良い気がする”と思い諦めることにしました。
むー。
3軒目】
気を取り直してネットで食洗機探しのサーフィンを再開。
次は、工事費込みで約130,000円で発見。
よしこれだ!と思い連絡。
2軒目と同様にメールでもろもろやりとり開始。
相手側が聞いてくる質問や、欲しがる写真は2軒目と全く同じなため、面倒ではあるが簡単にチョチョイのちょいと返信できるのは経験値アップの賜物ですね。
さて、あとは工期を決めるだけの段階になった時点でまたもや、いきなりのキャンセルの通知が届いたのです。
さすがの温厚な私も「なんじゃこりゃー!」と頭にきまして、メールではなくて直接電話して「なぜ一方的キャンセルなのですかっ!?」と聞いてみました。
理由は、担当者のオペレーションミスでキャンセルステータスになってしまったとこのと。
なんかスッキリしないけど、電話したついでに「もうサッサと工期を決めちゃいましょ!」と押し切り、ようやく入れ替え工事日が決まったのです。
ひゃー、長かった。。
家事を電気製品に任せて、最初にしたこと
電気製品に取って代われることはどんどん任せるに限ります。
空いた時間に仕事をしたり、ブログを書いたり、発酵教室の準備をしたりする時間に充てらるのは本当に助かりますし、生産性が上がります。
と、声を大にして言いたいところですが、なんだかやる気が起きずダラダラとして過ごしました。
ブラーバに部屋掃除をしてもらい、ロボットくん2号にゴイゴイ食器を洗ってもらっている間に、マンガ読んでました(笑
読んだマンガは、スマホアプリで無料で読めるもの。
タイトルは「恋空 セツナイ恋物語」
ストーリーは、女子高生がヤンキーと付き合って妊娠して流産して、いろんな男に言い寄られて、知らない間にヤンキー男に振られ、ほかの男と付き合っているうちに最初のヤンキー男が癌になって、元サヤに収まるがヤンキー男は死んでしまうという、可哀想なのか?ただのビッチなのか?サッパリ分からないマンガ。
途中、恋敵の指示でレイプされたり、思いつめてリストカットしたり。
あんだけ毎日男と遊んだ挙句、サラッと大学受験もこなすという、なんだかスンゴク有り得ないような、三流大学だったのか?訳の分からないストーリーだったわー。
いや、、こんなに軽々しくレイプ事件やリストカットをストーリーを膨らませるために載せて良いのだろうか?と少々驚きなのも正直なところ。
いや、しかし。。
嗚呼、私の生産性どこに行った?