今、このカフェでノマドしながらライブで書いています。
私の仕事場である浅草橋には、チェーン店のカフェはあってもちょっと気の利いたおしゃれなカフェに行こうとすると、一駅離れた蔵前・東日本橋・馬喰町あたりとなります。
レンタルキッチンを運営しているので、お客様がキッチンを利用されている間はどこかで待っている必要があり、いつもチェーン店のカフェにいましたが、それも良い加減飽きて来ていました。
そんな所に、浅草橋と秋葉原の中間点にある、東神田におしゃれで居心地の良いカフェを見つけました。
STREAMER COFFEE COMPANYです。
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ゲストハウスに併設されたカフェ
STREAMER COFFEE COMPANYはカフェとして作られたというよりも、ゲストハウスの1階のカフェを宿泊者以外にも開放していると言った方が良いかもしれません。
そもそもは、GRIDS HOTEL+HOSTELというゲストハウスが出来たのが先です。
[blogcard url=”https://grids-hostel.com/jp.html″]
ゲストハウスの1階スペースに2017年4月27日にカフェが後からオープンしました。
なので、最初は通りかかった時に、これは一体何なのだろうか?ホテルだから入ってはいけないのだろうか?などと相当迷ったものです。
最近になって立て看板をみて、もしかしたら自由に入ってカフェ利用しても良いのかも?と理解できるようになったのです。
神田川からの川風か吹き抜け、英語での会話がBGMのように聞こえる店内
ここに一歩足を踏み入れて最初に感じたのは”心地よい風が入ってくる”ということです。
店内の一番奥の窓が開け放たれていました。
ここから神田川からの風がすぅーっと入ってくるのです。
入って来た風はそのまま店の出口に向かって通り抜けて行きます。
冷房はなし。都会のど真ん中で天然のクーラーで涼むことができるのです。
通り抜けて行った先にの左側には、ゲストハウスのフロント。
海外からの観光客が、日本で買ったお土産をスタッフに見せて今日の観光について話していました。
遠くに聞こえてくる英語での会話がBGMという、一体ここは日本なのだろうか?思ってしまうほどです。
コーヒー店らしい店構え
私はコーヒーはあまり飲まないので、全くと言って良いほど無知です。
でも、これはなんだかコーヒーを淹れるための機械なのだろうなぁとしか分かりませんが、なんとなくfactoryっぽくてかっこいいですね。
そんな私がオーダーしたのは、アイスのルイボスティー 500円
どうやら、ここでの飲み物はワンコイン500円でオーダーできるようです。
食べ物はクッキーがあるぐらいでしょうか。
今、ここでノマドしながらブログを書いていますが、電源はありません。
ただ、窓側の4人席の1つだけは電源がありました。
Wi-Fiは飛んでいるようですが、パスワードが必要なので宿泊者でないと使えないかもしれません。
まとめ
とにかく涼しくて、クーラーの苦手な私には天然の風がありがたいです。
それと、オープンして間もないこと、
ホテルのカフェであること、
繁華街とは少し離れていることから、
土曜日の昼下がりでも席が十分に空いていることからして、しばらくは足繁く通ってしまいそうです。
おしゃれカフェの多い、土曜日の蔵前・馬喰町・東日本橋はどこも行列ですからね。