「結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる」藤由達藏 著:やる気スイッチを探したいアナタへ

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今週読んだ本 2016/4/10 〜 2016/4/16


「全てを手に入れる」というタイトル買いをしました。

リアル書店で購入しました。
たいてい、SNSで見かけた本や勧められた本をネットで買ったり、Amazon様に”おすすめの本”と言う魔法の粉を振りかけられて、探していた本と一緒についでに買ってしまったりすることが多いのですが、リアル書店でいわゆる”ジャケ買い”ですね。

欲しいものは”全てを手に入れたい”じゃないですか。しかも、私は生来の欲張り。あれもこれもそれも欲しいのです。
物はそこそこで良いですが、成功体験やお金はバンバン欲しいです。
「すぐやる」だけで、欲しいものは全て手に入るのか?興味がムクムク湧いて来て、すぐ買ってしまいました(笑

「すぐやる」ことと「すぐやらない」こと

「すぐやる」って、意外となかなか出来ないものなんですよね。
今、自分の時間のリソースが裂けるのか?資金的なリソースは割り当てられるのか?失敗しやしないか?
など、人は誰しも多少なりとも行動を起こす時に慎重になったり、心配の種が頭の中に浮かんでくるものです。

私は「すぐやらない」ことと「すぐやる」ことがはっきりしていて、その差が激しいのです。
すぐやることは、時間のリソース省みず、懐ろ具合など毛頭無く、本能だけで飛び込んでいくことの多いのです。
逆にすぐやらないことは、、
・課題の提出
・やり方が全くと言って良いほど分からないこと(遊びは除く)
・万一失敗した時の金銭的ダメージが大きいと予想されること
・”辛い”と感じる可能性のあること
今一瞬思いついた中ではこのようなことが思いつきました。
しかし、得てして「すぐやらない」ことの方が自分にとって重要なことや将来的に大切なことが多く含まれています。いわゆる『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー著で言うところの”第二領域”です。
第一領域・・・重要かつ緊急
第二領域・・・重要だが緊急でない
第三領域・・・重要でないが緊急
第四領域・・・重要でないし緊急でない

どう考えても大切です!第二領域
そして、緊急でないとは言いつつもいつかは締切が来たり、後回しにしたことによるダメージが大きいのも第二領域です。

分かっているんです、頭で分かっているけれどどうしても身体が動かなかったり、頭がフリーズしてしまったりするのです。

すぐやることに二の足を踏む時に開いてみる本

では、この本で言うところの「すぐ」とはどれぐらいの時間幅なのか?とページを開いてみると、なんと『10秒』
えええ?!そんなに短いの?と驚きでした。

この本では、まずは二の足を踏む時の分析から始まります。
例えば”こんな感情が足を引っ張る”、”こんな自分が踏みとどまる”などの「すぐにやらない」人について書かれています。
しかし、それを否定している訳ではなく、その様な自分が存在するすることを認識することから始まっています。
そこから、ではどのようにして「すぐにやらない」自分のお尻を上げるのかのマインドチェンジの方法が書かれています。
マインドチェンジに成功したら、さらに”結果”に結びつけるネクストステップも紹介されています。

最近、いろんなセミナーに参加してみて”このセミナー・勉強会は参加して良かったな”と思われるコンテンツは、たいていその先の自分がイメージできるように構成されていると感じています。
この本は”その先”が見えてくる内容になっているところが、読んで良かったと思える点です。

ただし、「すぐに動けている自分」が多少なりともある場合は、何を今更・・な部分もありますので、この本は動けなくてフリーズしてしまうことの多い人にオススメだと感じました。

読了後のアクション

さてさて。本を読んでおりますが、、実は勉強会やゼミの課題が山積しておりまして、、内心その課題を気にしつつ、少し焦りも感じつつ読書をしておりました。
まず、なぜ着手しないで積み上げているのか、紙に書き出してみて、自分の中の不安やゆらぎについて、向き合ってみようかと思います。

例えばつまらないイライラや小さな怒りも紙に書き出したり人に話す事によって、意外と些細なことだったという事に気づく場合があります。
根本的な解決にはならないかもしれませんが、この本から得たヒントで、自分の中に踏みとどまろうとしている自分に目を向けて、心の折り合いをつけてから、課題に着手してみようと思います。

・・・あぁ、締切が気になりますが、スモールステップの一歩を踏んで、片付けよう!

さぁ!今から10数えます。数え終わったら一歩目ですね!!

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