特別ゲストのスペシャルサプライズ「親指シフト道場」
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親指シフト道場とは
親指シフト道場とは、ものくろキャンプでの定例開催のワークショップの一つです。
普段、ほとんどの方がPCから文字を入力するのに”ローマ字入力”を使っていると思います。
これって、不便だと思いませんか?
例えば、”あいうえお” であれば ”aiueo”と打鍵すれば良い訳です。
しかし、”かきくけこ” はどうですか? ”ka ki ku ke ko”と5文字を表記するために、10回の打鍵が必要になります。
拗音が混じる ”きゃきゅきょ” の6文字は ”kya kyu kyo”と9文字となります。
つまり、ローマ字入力では、倍近い打鍵数となります。
これって疲れませんか?
親指シフト入力の場合は、”あいうえお” であれば ”あいうえお”と入力するだけです。
それって、50音全部を網羅した打鍵になるので、ローマ字26文字をキーボードから拾うよりも大変じゃないの?という疑問が起きます。
いえいえ、50個のキーを全部使わなくてもいいのです。
これが親指シフトのキー配列です。
※参照元 ウィキペディア
“あ”を入力するのは”し”と同じキーを使います。
どうやって打ち分けるのか?は話が長くなるので割愛しますが、1つのキーで複数の文字を打ち分けるために、50個全部のキー位置を使わなくても良いのです。
そうするとどうなるかというと、指を動かす数が減る分、脳が指の運指に使うCPUが思考に回すことが出来ます。結果、脳でのCPUが思考やクリエイティブな想像などに自然と利用できます。
不要な動作を減らすことによって、もっと自分を成長させることに脳を利用できるのです。
あれですよ。月々のお小遣いの使い道を、コンビニでのおやつで使っていた分を減らして、書籍代に利用するようなものです。
その様な、親指シフト入力の入門コースを毎月1回東京で開催しています。
大阪では2カ月に1回のペースでの開催です。
スペシャルゲスト
2015年9月開催の親指シフト道場のレポートをなんで今さら書いているのかと言うと。
大抵の親指シフト道場は、初めて親指シフトを使い始める方がご参加されます。
しかし、この日は親指シフト道場卒業生と言いますか、ものくろキャンプの親指シフト道場で習得されて、今やバリバリの親指シフターの先輩が参加されたのです。
親指シフターの先輩は、ブログ「シンプルデイズ」の運営者でもあり、編集者・ライターでもあるユースケさんです。
いつもの講義とワークだけでなく、先輩親指シフターがどのようにして習得したのかという道のりも聞くことができますし、個人的に質問も出来ます。
しかも、イケメンですよ!なんとラッキーな!!
この回のご参加者さんは、本当にお得だったと思います。
次回の親指シフト道場
さて、次回の2016年2月の親指シフト道場の東京開催は、平日と土曜日と2回あります。
【親指シフト道場 -東京- 平日開催 】 親指シフト習得の夢をかなえるワークショップ(タイピング カウンセリング付き)入門編
2016-02-19(金)13:00 – 16:00
詳細はこちら
↓
https://monochr.doorkeeper.jp/events/38250
【親指シフト道場 -東京- 】 親指シフト習得の夢をかなえるワークショップ(タイピング カウンセリング付き)
2016-02-20(土)18:00 – 21:00
詳細はこちら
↓
https://monochr.doorkeeper.jp/events/37962
もしかすると、どちらかの親指シフト道場にまたもやスペシャルゲストが登場するかも?
ブログを毎日のように書いている、ライターさん、仕事で文章を打つ事が多い方のご参加がとても多いです。
文章を多く打っている方たちは、腱鞘炎に悩まされている方が多いため、少しでも打鍵数を減らしたいと思っていらっしゃるようです。
それと、脳内のCPUを思考に割り当てることができますので、「喋る様に文字が出てくる」というお声をよく耳にします。
習得するまでの道のりは必要ですが、ものくろキャンプのフェイスブックグループで参加者同士の繋がり、お互い励まし合いながら、悩みを相談しながら、コツコツ続けていくお手伝いをさせて頂いております。
ぜひ、一度ご参加ください!
ワープロ・パソコンのためのらくらくキーボード練習帳〈3 親指シフト入力編〉
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