4月26日は、超勝手に『親指の日』とする。
・・・なんじゃそりゃーーーwww
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親指シフトワークショップ初開催
東京は市ヶ谷でものくろキャンプでは『親指シフトワークショップ』を開催しました。
ここをクリック ⇒ ものくろキャンプ
トップの写真は、市ヶ谷のワークショップ会場です。
ここの窓からの眺めがとても好きなのです。足元から天井までいっぱいガラス張りで開放感いっぱい。
ものくろ師匠も早々に会場に到着して、準備をしておりました。
この日は昼の部が11:00-13:00まで、夕方の部が18:00-20:00でと2回開催でした。
親指シフト入力とは
最初私は「親指シフト入力」と聞いて”なんじゃそりゃ?”と思ったのが最初でした。
親指シフト(おやゆびシフト)とは、日本語の「かな」を入力するため、1979年(昭和54年)に、富士通が考案したキー配列規格の一種である。ほぼ同時期に確立したQWERTYローマ字入力や、それ以前から存在したJISかな入力などと同様に、親指シフト規格は「かな漢字変換」のためのかな入力手段(日本語入力)として使用される。
NICOLA(ニコラ)は、日本語入力コンソーシアムが親指シフト規格のうち一部仕様を変更した規格である。
親指シフトキーボード(おやゆびシフトキーボード)は、親指シフト規格またはNICOLA規格に準拠するキーボードのことである。
ウィキペディアより
詳しくはこちらをクリック ⇒ 親指シフトとは
早い話しが、親指シフトのキーボード配列はこんな感じです。
例えば”は”を入力するには、ローマ字入力なら H + A と2回打鍵することになります。
ですが、親指シフト入力だと1つのキーだけで良いのです。
また、通常のかな入力だと50音50個のキーを探さないといけないので、ローマ字入力の26個のキーを探すのよりも大変になります。
しかし、手のひらに丁度収まる位置に使用頻度の高い文字ほど打ちやすい場所に配列されているので、指があまりあっちこっちに動かないで済みます。
慣れてしまうととても早く入力できるようになるそうです。
・・・そうなんです。あ、あたくしはまだ修行中です。汗汗汗
ものくろ師匠には、「全然上達せーへん」とか言われ続けていますが、
つい最近やっとPC上の設定が上手く出来たばっかりなので、上達せーへんどころか最近やっと使える状態になったところwww
ものくろ師匠、スタッフには冷たいんです。。。(ノД`)・゜・。シクシク
これじゃいけないと、最近、iPadで使えるアプリを買ったので、会社での休憩時間にコツコツ練習しています(*´▽`*)
こればかりは、一朝一夕では上達しないです。
しかし、ものくろ師匠のワークショップでは上達のコツを伝授してもらえますからねーーー♪
これは、JISキーボードですが、親指シフトが入力しやすいキーボードもあるそうです。もっと上達したら買おうと思います。
熱気むんむんのワークショップ
講師のものくろ師匠も熱く語っていますが、参加者の方も「ものにするぞ!」と言わんばかりに聞いています。
そしてこれが参加者様の美しい打鍵ホームポジション
必殺猫の手打法 だそうです!
おし!わたしも頑張るぞ!
ご参加の方々お疲れ様でした
午前の部の参加者の方々
ものくろ師匠、めっちゃ素で写っていますw
参加者の一部の方から、ものくろ師匠は向井理に似ているという話しが出てましたが、
ちょっ・・・それっ・・・・・えーーーーーっ???
ぼそっ・・・初耳です・・・
そして、夕方の部の参加者の方々。
お一方、お仕事のご都合で途中帰られてしまいましたが、最後にパチリ!
ものくろ師匠、たこ焼きかぶっています。
なんかこの方が見てて落ち着きますw
終わった後は懇親会!
終わった後のお楽しみとして、懇親会を開きました。
市ヶ谷近辺にはあまりお店が無いのですが、ラッキーな事にWS会場の目の前に居酒屋があるのですよ
ここをクリック ⇒ 味処 河村
練習文は、好きなマンガの名言集にしようか?とか、なんだかんだと盛り上りました。
次回は、7月5日にやりますよーん!
ココをクリック ⇒ 【親指シフト道場 -東京- 】親指シフト orzレイアウトで「楽チン」思考を手に入れよう!