宿坊へ泊まろう! 京都への旅 Vol.7 京都 宿坊 妙心寺 東林院の朝

修学旅行生(?)たちは、翌日の作戦会議
よく見ると・・・食べ物ガイドやん!!!

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東林院の宿坊は庭が美しい

泊まった宿坊、妙心寺 東林院はお庭が美しい宿坊でした。
例えば、障子をあけて一歩廊下に出てみると、私たちの泊まった部屋のすぐ外は、和の情緒溢れる庭になっています。

手前は水琴窟。
縁側の竹の手すりにたけかけてある、二本の竹の筒に耳を近づけてみると、
キリン・・・カラン・・・という澄んだ音色が聞こえてきます。

そう、一日中24時間この音色をいつでも楽しめます。 

他のお部屋の前の庭は、つくばいや石灯篭の並ぶ、形式美の庭です。
有名な「沙羅双樹の木」は、公開日程が決まっているそうなので、この日は見られませんでした。
毎年花が咲く、6月15日あたりから6月30日までが公開日だそうです。
この公開日に合わせて「沙羅の花を愛でる会」が催され、精進料理をいただきながらお花を観賞する会もあるそうです。
次回はその日に行って、古典文学を勉強したことのある人ならだれもが読んだ”沙羅双樹の花の色”をこの目で確かめてみたいです。

朝のお勤めは・・・

”お寺”と聞くと、「朝のお勤め」を連想する方が多いようです。
実は私もそう思っていました。東林院でもあるというので、初体験だ!と思っていました。
これが、宿泊者用の読経の間。
・・・よくよく書いてある注意書きを読んでみると、
”ご自由にどうぞ” だそうです。え!?

われわれ6人で宿泊しましたが、「やってみよーぜ」と言ったのは、1名。
オーチャスさんのみでした・・・汗

怯んでしまった理由は、
あげるお経は「般若心経」で馴染みのあるお経ではありますが、お経を読むのは、誰かの誘導が無いとなんとなく読みにくいです。
なので、やっぱりプロであるお坊さんがいないと難しいかなとと感じます。
それと、木魚の叩き方って???
それにお経読んでると木魚が疎かになりそうで、木魚を気をつけているとお経を読み間違えそうで・・・
お経係り・木魚係り・鐘係りって分けるわけにもいかず・・・笑
結局、読経は断念しました。

また。ここでは、朝の掃除も座禅もありません。
しかし、座禅は同じ妙心寺内に座禅堂があり、『座禅会』もあります。
宿泊付座禅会や、泊まらずに座禅する会もあります。
詳しくはここをご参照ください。

座禅会

さてさて、気持ちいい朝ですので、朝の妙心寺境内内の散歩に出かけようと思います。
ここでまた一波乱起きて、抱腹絶倒でした。

 朝のお散歩へ行こう。しかし、出られない。

東林院を出るまでが一苦労でした。笑
我々だけでなく、他の宿泊者も東林院を出られなくて立ち往生です。
と、言うのは、みんな朝の5時には起きてお散歩に行く気満々でした。
しかし、内側から玄関の戸に閂(かんぬき)がかかっていて、外に出られないのです。

仕方なく、門が開くのをじっと待つ面々。

そこでですね、私が意を決して閂を抜こうと戸に近づきました。
近づいた途端!!!!!

ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!

と、轟音のように、センサーに反応した呼び鈴がけたたましく鳴り響くのです。。。ジーザス!涙
鳴った途端、玄関付近で待ってた面々は一斉に蜘蛛の子を散らすようにダッシュして逃げる!
これじゃ、ピンポンダッシュですーーー涙
おそらく、日中に聞くなら普通に”ちょっと大きな音の呼び鈴”ぐらいに感じたのでしょうが、とても静かな朝の5:00過ぎ。
まるで、尺玉の花火を打ち上げたような爆音に聞こえました。涙・涙・涙
そこで、起きてきた東林院のもろもろのお世話をしてくれるおばさんに、我々の幹事のそーちゃんが外に出たいと伝えてくれました。

なんと返ってきた答えは
ピンポンなるけど、気にしないで自由にかんぬきを抜いて外に出ていいんですよ
ですって。あぁ・・・よかった。

おばさん、チェックインした前日の夜に教えてくれれば良かったのにと思いながらも良い経験になりました。笑

宿坊へ泊まろう! 京都への旅 Vol.8 京都 宿坊 妙心寺 東林院の朝散歩つづく
宿坊へ泊まろう! 京都への旅 Vol.15 -まとめ-

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さゆりっぷ

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管理人:さゆりっぷ
2013年7月8日よりブログ『Tomorrow is anotherday』をスタート!
2015年12月11日に『さゆりっぷ』にブログ名・ドメインともに変更。
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