【食レポ】金沢・白山市 「一揆そば 長助」:絶品そばと、あげ餅。石川に来たならこれは食べておけ!

発酵の勉強のために、北陸には四六時中来ている@さゆりっぷです。
金沢旅行の際に、少し足を伸ばしてまでも行っておくのをおススメなのが、白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)

白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)から少し足をのばしたところ、絶品のお蕎麦屋を発見しました。
「一揆そば 長助」

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店構え

お店のある白山市釜清水町から鳥越のあたりは、鎌倉時代から室町時代にかけて、
一向宗の信者たちが自治を行っていた地域です。
自治を行うようになったきっかけは、
加賀の守護大名の富樫政親の一向宗弾圧に反対し,
一向宗(浄土真宗)の信者がおこした一揆です。
有名な「一向一揆」によって、織田信長が鎮圧するまで約100年もの間、自治を勝ち取った歴史的地域です。

お店前の駐車場に到着すると、行燈のような看板がお出迎えしてくれます。
水車が、のどかさを醸し出しています。
古民家をお店にした、店構え
中に入ると、大きなテーブル席。昔ならここに囲炉裏があっても不思議ではない様子
天井が高くて、解放感があります。
天上の上のほうには、あかり取りなのでしょうか?窓がありました。
座敷席。驚いたことに、この畳、床暖房なのです。とっても温かい!

名物のお蕎麦を食べてみる

「当店おすすめ」の一言に惹かれて「一揆そば」900円を注文。
これが、びっくりすぐほど美味しかったのです。

メニュー

何と言っても、特筆すべきは「あげ餅」
草餅を1/2だけ衣をつけて揚げてあります。
これが、柔らかくて、香ばしくて・・・悶絶するほどの美味さ。
店主に教えてもらったところ、草餅は毎朝その日の分だけ搗いているのだそうです。
入っている山菜も、わらびがシャキッとして美味!

普通、蕎麦屋に入ったら、そばが美味いだのなんだのと、そばの話しから入るものですが、
具でもうすでに感激でした。
蕎麦は見るからに色の濃いい、太麺。
とても力強い味で、蕎麦っ喰いの私には、ドンピシャなコシ。
太麺だからと言って固くなく、ほどよくコシがあります。

おつゆは、見た目は透明な関西風。
関西風はそれはそれで、美味しくはありますが、ちょっと甘ったるさもあります。
しかし、この長助の味はキリッとしていて甘くなく、これがまたあげ餅と蕎麦にマッチしていて、全部のみ干すほど美味しかったのです。

添えられたゆず大根も、爽やか。
食べ終わった瞬間に「家に帰ったら、自分もゆず大根作りたい」と思ったぐらい。

一揆そば

こちらは「田舎もり」
おなじく、太麺の十割そば。
力強いし美味い!

そばつゆは甘め。

田舎もり

あまりのあげ餅の美味しさに、店頭で売っていた草餅 700円を購入。

この草餅も人気で、店頭で売っている分は、たいていお昼過ぎには売り切れてしまうのだそう。
この日は15:00ごろに行ったのですが、ラッキーなことに最後の1つが買えました。

お店で買った「草餅」

まとめ

金沢市内観光も楽しいですが、足を伸ばすと素晴らしい景色や、
驚くほど美味しいものに出会えます。
今回の「一揆そば 長助」もそのひとつです。

一方悩ましいのが、交通の便。
なんと「長助」の真ん前はバス停。
金沢駅から、または鶴来駅から北鉄バスで来ることもできます。
途中に、白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)もあり、
神社詣でからすこし足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

店名 一揆そば 長助
住所 〒920-2341 石川県白山市釜清水町2−1
電話 076-254-2003
営業時間 10:00~19:00
定休日 水・木
サイト http://ikkisoba.com/

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