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今週読んだ本 2016/4/10 〜 2016/4/16
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レゾナンス・リーディングに参加した時にプレゼントしてもらった本
去る2016年3月21日にレゾナンス・リーディングのセミナーに参加しました。
その時、セミナー中にはこちら『10億ドルを自力で稼いだ人は何を考え、どう行動し、誰と仕事をしているのか』の本を貰ったのですが、それとは別にもう一冊帰り際にプレゼントしてもらった本です。
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この本は、ランチ時に講師の渡辺泰弘さんに紹介されて「あら!面白そう」と思って”欲しい物リストに登録した本だったので、嬉しいサプライズでした。
渡辺さんはこの本を読んで、セミナーに来るお客さんや、ビジネスで突然食事をすることになった時のための”行きつけの店”を持つようになったそうです。
急な食事の時に”行きつけの顔なじみ”であれば席の確保やサービスが受けられやすいことと、ちょっとした調整や無理が必要な時に、快く対応してもらえるとのこと。
スマートなエリートビジネスマン的切り札みたいで、よし!これは真似をするぞ!!とこの本を”欲しい物リスト”に登録したのです。
そうしたら、あらあら不思議。
プレゼントされる時には本に本屋のカバーが掛けられ、さらに包み紙にくるまれているのにもかかわらず、第六感で選んだ本がこれでした。
まさにレゾナンス=共鳴・共感でこの本を引き寄せました。
美味しそうなお店がずらりと並ぶ本
この本はガイドブックではありません。しかし、たくさんの一流からB級のお店が紹介されています。
例えば、
自分をワンランクアップさせたい時に、どんなシチュエーションでどういったクラスのお店を選ぶのか。
お一人様を楽しむ時のお店はどの様に選ぶのか。
食を通してコミュニティを作る場合、広げる場合。
食イベントをどの様に組み立てるのか。
他にもいろんなケースでの著者の経験を余すことなく紹介されています。
キッチンスタジオを通してどの様にコミュニティ形成していこうか?など暗中模索中の自分にはヒントとなる事が散りばめられた内容です。
“食”にこだわる・興味がある 人は手にとってみるには面白い本と言えます。
ただ、一歩引いた立場で読んだ場合、、、[オーセンティックバー]→[中華料理店]→[中華料理店]のハシゴパターンは、健康的に如何なものか?と言うツッコミどころもあります。
読み終わった時に、この美食家の著者の体型は?医学的立場からの身体数値(血糖値・血圧・尿酸値・コレステロール値・他血液検査結果、体重・体脂肪率・筋肉骨量など)が非常に気になり、未だ見ぬ著者の姿を想像してみたりしました(笑
想像した脳内では、どうしても名プロデューサーである秋元康氏と姿があまりにもダブるので、著者の名前でググってみたら、うん!なるほど!!と納得のお姿でした。ガッテン!ガッテン!
(あえてどうとはココでは申し上げません)
私は日々『美味しく かつ 健康的』な食事を目指しているので、”ハレの日のお食事”の時に是非参考にしたいと思います。
また、食コミュニティ形成の仕方については非常になるので、ノウハウは参考になります。
読了後のアクション
読書後には、本の内容をヒントにワンアクションをします。
今回のアクションは、この本に紹介されているお鮨屋に予約を入れようと思います。
来月お誕生日を迎える人が私の周りに2人いますので、別々のお店2件予約をして行ってみようと思います。
まさにハレの日のですので、思い切って良いお店を予約してみようと思います。
え?!奢りかって???
いえいえ割り勘ですよーーー(笑