広告
今週読んだ本 2016/1/24 ~ 2016/1/30
「今日着る洋服が無い病」
年末年始に断捨離していました。そして今も断捨離は続いています。
断捨離をする際にまず手を付けるのが「衣類」では無いでしょうか。
こんまり流のお片付けの本もやはり「衣類」から取り掛かることをおススメされています。
そう、それほど家の中の”物”としての存在感が大きいのが”服”なのです。
断捨離の結果、先日、スカート約30枚を処分しました。
捨てるのに忍びなかったのでリサイクルショップに売りました。
そう、、、これだけ抱えていたのです。
この2年ほど激太りしました。過去の自分にしがみついていたせいで「痩せたら着られる」スカートをどうしても手放せなかったのです。
一方、いつもいつも「着られる物がない・・・」という悩みも抱えていたのです。
こんなにあるのに、着るものが無いのです。
しかし、振り返ってみると、処分した30枚のスカートが全部履けていた時期も同じような悩みを抱えていたという事を思い出しました。
いくらあっても「着るものが無い」という、訳の分からない落とし穴にはまっていました。
捨てるほどある服を、買っても買っても満足していなかった自分がいたからです。
着る物に迷わなくなる
著者の地曳いく子さんは、30年以上もファッションスタイリストの経験があり、女性ファッション雑誌「oggi」や「FRaU」のスタイリストとしても活躍していた方です。
本の中では常に「今日着られる服」だけを残してあとは捨てるべきと書かれています。
多くの衣類を捨ててみたところ、残った数少ない衣類を眺めていました。そして、やっぱり「着るものが無い」と思ってしまったのです。
では、なぜ「着るものが無い」と思ったのかというと、『毎日違うコーディネイトでいなければならない』という呪縛にかかっていたからなのです。
そこで開き直って、もう買わないでここにあるだけの物でこの冬を越してみようと決心しました。
結果、朝起きて着る物に迷わなくなりました。そして、繰り返し繰り返し、マメに洗濯をして着倒しています。
爽快な気分です。
いずれ、ヘビロテしている洋服たちはくたびれ切って買い替えの時期がくるでしょう。
そう!買い足しでは無く”買い替え”なんですよね。
その頃には次の新しい流行がやってきて、ちょっとだけトレンドなものを取り入れれば良いのですよね。
お買い物指南
さて買い替えの時期が来たならばどんなポイントをチェックしてお買い物をすれば良いのかが説かれています。
・買って良い物
・買ってはいけないもの
それに加えて、それでも買う場合の決断の仕方も書かれています。
一言で言うとコスパの高いものです。
いくら安くても、数回しか着ないならコスパは低くなり、バーゲン前のプロパー価格であっても、少し高価なものであっても1シーズンに何度も活躍するのであれば、結局はこちらの方がコスパは高くなります。
うーん!分かりやすい。この考え方を頭に入れておけば、街角のショーウインドーで見かけた一目ぼれのお洋服でも、買うべきか買わざるべきかの判断が容易に出来るようになります。
この本のおかげで、実は今シーズンの冬物のバーゲンには全く足を運んでいません。
だって、そろそろ1月も終盤戦です。2月はまだ寒い日が続くだろうけれども、3月の中旬過ぎからもう春物が欲しくなるに決まっています。
すると、あと2カ月も着る期間が無いのです。
コートを買い足したとしても、手持ちのコートと着まわした場合、1カ月も着なくなります。手持ちのコートが2着あれば約2.5日に1回しか着なくなるのです。
であれば、冬のバーゲンでお買い物をするのを止めて春物のために貯金しておくのが良いですよね。
だんだん賢いお買い物の仕方が分かってきました!
この年になってもやっぱり、洋服のお買い物は日々勉強なのですよね。
手持ちのお洋服が愛おしくなる
さて、読了後は1アクションです。
今回は洋服の断捨離をしたことと、冬のバーゲンに行かなかった自分をほめてあげるということを、読了後のアクションとすることにします。
女性として生まれてきたからには、やっぱりオシャレには気を遣います。
他人に不愉快にさせない身だしなみも大切ですし、何よりも自分が気持ち良く快適に暮らすために、一生オシャレを楽しみたいものです。
この本には、そんなオシャレをいかに賢く気持ち良く、工夫できるたくさんの教えが書かれていました。
地曳さんの他の本も併せて読んでみたいです。
2015年に読んだ本でヒットした本「フランス人は10着しか持たない~パリで学んだ”暮らしの質”を高める秘訣”~」を併せて読むと、ますます理解が深まると思いました。
大和書房
売り上げランキング: 217
これからは、シンプルで自分らしい、そして”自分のスタイル”を持ったオシャレを楽しんで行こうと思います。