岩本町・東神田 そば「春日」:久しぶりに”美味い!”と唸った蕎麦屋に出会う

春爛漫な時期になってきました。
しかし「花冷え」という言葉があるように、油断した隙を狙ったように気温がガクンと落ちる日があります。

まさに、そんな「花冷え」の日に、久しぶりに”美味い!”と唸った蕎麦屋を新規開拓しました。

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お客がひっきりなしに来る神田川沿いの小さな蕎麦屋

私の運営しているキッチンスタジオは東京は浅草橋にあります。
この日は昼間からレンタルのご予約が2件入っていて、お客様をキッチンスタジオにご案内し終わった平日の13:00頃。
さてお昼ご飯でも食べようかと思った時に、キッチンスタジオの近くに事務所のある ものくろさんに「ランチ食べに行かない?」と誘ったところ、あっさりと合流することになりました。
ものくろさんのブログはこちら

どこに食べに行こうか?と相談したところ、キッチンスタジオの元オーナー夫婦にものくろさんが教わったというお蕎麦屋さんに行くことになりました。
灯台下暗しというか?キッチンスタジオの主の私より、なんで元オーナー夫婦とそんな会話をしていたのか?というツッコミは敢えてせず、とにかく寒いので”何でも良いから暖かいものが食べたい”という気持ちに駆られいそいそとお蕎麦屋に向かったのでした。

住所: 東京都 千代田区 東神田 2-2-8
Tel:03-3865-9568
営業時間: 11時00分~15時00分, 17時30分~21時00分
最寄駅:
都営新宿線 / 岩本町駅 徒歩5分、秋葉原駅、
JR中央・総武線 / 馬喰町駅 徒歩7分、秋葉原駅・浅草橋駅 徒歩9分、
東京メトロ日比谷線 / 秋葉原駅 徒歩6分
つくばエクスプレス / 秋葉原駅 徒歩8分

東京都 千代田区 東神田 2-2-8

ひっきりなしにお客が訪れる繁盛店

13:00ごろにお店に到着。
お昼休み時間を外しているので、空いているだろうと思っていたのが大間違い。
うっかりと見逃しそうな、庶民的な店構えの入り口はひっきりなしにお客が入っていき、満足げな顔をしたお客が出て行くのです。

店舗の画像はRettyより

どうにか1つの4人がけのテーブルに2人で座れたのですが、他のお客さんは相席がほとんど。
”とにかく食べたらすぐに出る”という速さでお客さんもオーダーもフル回転していました。

グルメサイトでの評価を見てみると「春日があれば他に蕎麦屋は要らない」とか「一番好きな店」などの高評価ばかりなので期待が膨らみます。

まずは『半しめじ御飯』というしめじご飯をオーダー 157円

『半しめじ御飯』という名前からして、お茶碗一杯分の炊き込みご飯が出て来るものと思い込んでいたら、半なのに丼大のお茶碗で出てきました。
思わず「でかっ!!!えっ!!!これで”半”だったら、普通盛りってどうなっちゃうの???」と声を出してしまったら、お店のおばちゃんに笑われてしまいました。
おばちゃんが笑ったついでに「これ残ったら持って帰れますか?」と聞いたところ、さっとラップを用意してくれました。
手際の良さと言い準備の良さからして、お持ち帰りのお客さんが少なくないと想像できます。

ものくろ師匠は一人で『半しめじ御飯』を平らげていましたが、私は半分残して持ち帰りました。
その量はコンビニのおにぎり1個分はありました。

そして、お待ちかねの『天ぷらそば』 1,026円

運ばれてきた時には、丼の中でまだジュージューという音を立てて良い香りのする海老の天ぷらが2つ。
この揚げたての天ぷらがサクサクで。海老もオーバーな衣でなくエビがぷりっぷりとして収まっていました。
お出汁は、見た目は江戸前の蕎麦にしては薄い色ですが、味は江戸っ子の好きそうなしっかりとしたカツオ出汁、そこに少し厚切りの柚子の皮が鼻からも良い香りの演出をしてくれています。

お蕎麦はしっかりとした腰のある舌触り。
よく、変な店に入ってしまうと、暖かいおつゆの場合は、蕎麦がすかっかり汁を吸ってしまって、あっという間に腰がなくなってしまうのですが、
春日の麺は、最初から最後まで時間が経過しても、しっかりとした腰がありました。
思わず『美味いっ!!!』と声に出してしまったら、お店のおばちゃんが嬉しそうな笑顔に。

帰り際には、厨房の中にいる大将らしき人に、やたら「ありがとうございましたっ!!!またぜひ!!!」と威勢良く送り出してもらいました。

春日の人気が高いのは、蕎麦をとことん惜しみなく美味しく仕上げて出してくれている、という味も気持ちもまっすぐに伝わって来るお店だからなのだと、しみじみ思いながら暖簾をめくって、再び寒い花冷えの街へ。

また来たら食べたいもの

春日で「おばけ」というメニューがあるそうです。次回はそれだなと思っています。
また、夜のメニューもあるそうなので、こちらも楽しみにしています。

心も体も温まりたいときは、また春日の暖簾をくぐってみようと思います。

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