ブックレビュー 「3月のライオン」11巻 羽海野チカ 著 お正月は漫画三昧!

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今週読んだ本 2015/12/27 ~ 2016/1/2

マンガ大好きです。今週2冊目。

羽海野チカ
白泉社 (2015-09-25)
売り上げランキング: 1,180
森 薫
KADOKAWA/エンターブレイン (2015-12-14)
売り上げランキング: 61

3月のライオンとは

一言で言うと将棋のマンガです。
しかし、一言で語り尽くせないのが、このマンガの凄いところです。

幼い頃に家族が交通事故に遭い、たった一人で生きて行くしかない人生にほっぽり出された主人公の桐山零。
彼は、15歳でなんとプロ棋士になるのです。
そもそも才能があるのに、なおかつ努力する青年って好きだわー。

天涯孤独の彼を、温かくまるで家族の一員のように受け入れてくれてくれた川本家の人たち。
しかし、この川本家もいろいろ訳アリなんですよね。

訳アリで様々な困難が待ち受けているのですが、そこをこの桐山零くんが、加わることによって乗り越えて行くヒューマンドラマです。

えっ!?将棋のマンガなの?ヒューマンドラマなの?どっちなの??と、なりますが、両方です。
プロ棋士の矢崎学が監修をしているので、かなり将棋の事やプロ棋士の世界を詳しく描いています。
頭脳ひとつで食っているかれらの、頭脳戦あり泥臭い足の引っ張り合いあり。そこはやっぱりコンピューターが指す将棋ではないので、人間ドラマがあり読んでいてなるほどぉ~!うぅ~ん!!と唸らされるところがあるのです。

11巻までの詳しいストーリーはWikipediaをご参照ください。

羽海野チカ
白泉社
売り上げランキング: 15,060

3月のライオン 11巻

さて、この11巻。
これも「乙嫁語り」同様、Amazonをウロウロしていたら、最新刊を発見してうっかりポチってしまいました。
ひゃーーーkindle恐い恐い素晴らしい!

10巻から引き続き、川本三姉妹の行方不明の父親が現れてすったもんだしています。
三姉妹と育ててきた祖父、叔母。このほんとうにひそやかにに息をひそめるように一生懸命生きてきた人たちを脅かす父親の登場。
それに零くんが毅然と立ち向かうのですが、、、解決するのはこの三姉妹。
でも、零くんの三姉妹への、特に次女ひなちゃんへの愛があってこそだと思います。
そこはさすがおじいちゃんは、亀の甲より年の劫。よく理解していて泣かせます。うんうん、零くんはもう家族の一員だよ。
もう一人なんかじゃないよ。
いやこれ、詳しく書きたいけれど書くとネタバレだしなぁ・・・。

一途な零くんのひたなちゃんへの愛。
途中での雷堂棋竜の説教(トンデモナイ勘違い)がかなり面白いwwwもう大人っていやぁねぇ~~~www
とにかく、このマンガは数々の賞を受賞している秀逸な作品なので、私の稚拙な文章よりも是非一読して頂きたい。

ブクログ大賞 マンガ部門大賞
マンガ大賞
講談社漫画賞 一般部門
手塚治虫文化賞
なんてったって、これだけの輝かしい賞を総なめにしているのだから。

さいごに

最後にヤバイものを発見してしまいました。
公式サイトで、切手シートの予約を受け付けしていました。
受付期間が2015年12月31日・・・期限切れですが、郵便局に行けば買えますからねっキリっ!

それに、グッズも一杯。。。
あぁ年末に断捨離したのに、物欲が掻き立てられます。
収集癖は全くないのですが、キャラ物だけは別枠なんですよね・・・。

『3月のライオン』羽海野チカ | 白泉社

実写映画化、アニメ化もされる予定なので、今後のニュースに目が離せません。

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