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冬至が土曜日の休日になる
2018年12月22日(土曜日)冬至。
なんと、土曜日になってしまいました。
土日祝日に冬至が当たると、会社員の人たちも「一陽来復」お守りを授かりに並ぶことになるため、例年以上に待ち時間が長くなることが予想されます。
2017年の冬至が平日で、並んだ1時間35分でした。
2017年は始発電車で穴八幡宮がある早稲田に向かいましたが、2018年は超混雑が予想されるため、近くのホテルへ前泊して挑みました。
混雑具合と並び時間の経過
領布期間は以下の通りです。
冬至の領布:12月22日 5:00~21:00
年内の領布:12月23日~12月31日 8:00~19:00
2019年の領布:1月1日~2月3日 9:00~17:00
冬至は5:00からのため、4:50に穴八幡へ到着。
▼すでに境内の外まで人が並んでいました。
▼隣のお寺の提灯が煌煌と灯っており。門前はとても明るく照らされていました。
▼5:32 とぐろ状に列になっている、お札の授かり所前の広場に到着
▼6:04 あいかわらず、お札の授かり所前の広場でぐるぐると蛇行する列に並んでいます。この頃「古札返却所」へ返却完了
▼6:21 お札の授かり所の状況が見えるところまで進みました。
▼警備の人が、お札の授かり所に約20人前後ずつ規制して入れているようです。
▼6:57 日の出時刻から遅れること10分。やっとお札を授かることができました。
2時間7分
まとめ
結果は以下の通りです。
2018年12月22日土曜日 並んだ時間:2時間7分
2017年12月22日平日 並んだ時間:1時間35分
平日と土日祝日とを比較すると、土日祝日だと30分時間がかかってしまいました。
しかも、始発より早く到着しても時間がかかるという結果です。
2019年12月22日はなんと日曜日
2019年はさらに早いスタートを切らなければなりません。
もし、一陽来復のお守りを授かることだけが目的で参拝をしない場合は、近道コースがあります。
こちらをご参考にしてください。
2017年の冬至(平日)の様子はこちら
2018年の冬至(土曜)の様子はこちら
平日昼間の穴八幡宮一陽来復守りの混雑状況はこちら
2019年冬至(日曜)の様子はこちら