またまた一保堂の「お茶の淹れ方教室」に行って来ました。
前回の記事「ほうじ茶」の淹れ方はこちら
https://3trip.jp/archives/9461
もう、すっかり一保堂のファンです。
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ほうじ茶と番茶はどう違うの?
前回は「ほうじ茶」、今回は「番茶」
さて?
ほうじ茶と番茶は違うものだと思っていました。。。
席に着いてテキストを開いて愕然としました。
ほうじ茶と番茶は同じなんです。
がーーーん!!!
いやいやいや。。
前回のクラス募集の時は「ほうじ茶の淹れ方クラス」と書いてあり、今回のクラス募集の時は「番茶淹れ方クラス」と書いてあったので、つい違うものかと。。
正しくは、番茶の中の種類の一つがほうじ茶なんですね。
まぁ、言い訳は置いておいて、せっかく来たのだから復習して帰りますよ。
講座スタート
詳しいレポートは前回の記事を読んでください。
https://3trip.jp/archives/9461
今回はダイジェスト版でお送りいたします。
まずは、煎茶と番茶の試飲です。
次にほうじ茶の試飲。
そして、メインイベントの番茶の淹れ方のワーク。
今回のお茶菓子は『京華堂利保(きょうかどうとしやす)』の蕎麦薯蕷饅頭(そばじょうよまんじゅう)
秋が蕎麦の実の季節。
その蕎麦に自然薯を入れて作られたのが蕎麦薯蕷饅頭だそうです。
特に京華堂利保さんの薯蕷饅頭は定評があり、人気なのだそうです。
(残念ながら餡子の苦手な私は、、ギブアップしましたが)
感想とプチ情報
同じ内容で2度目となりましたが、忘れていたこともあり(ほうじ茶が番茶の仲間ということすら忘れていましたし。。)
復習出来て、今度こそモノにしたと思っています!
それと、餡子は苦手ですが、毎回違ったお菓子が出てきて、目にも楽しいものです。
プチ情報としては、
11月15日〜1月15日までの限定で「大福茶」が販売されます。
名前の通りお目出度いお茶で、京都の人は新年を大福茶を飲んでお祝いするのだそうです。
私も1缶買ってみました。
元旦に、丁寧に淹れて福を呼び込もうとおもいます。
詳しくはこちら