青森と言えば、大間のマグロをはじめ魚介類が豊富で美味しい土地柄です。
青森はお気に入りのところで、ここ数年3回もバカンスで出かけています。
しかし、駅弁はなぜかいつも売切れで買えた試しが一度も無いと言う駅弁砂漠地帯です。
北の玄関口で利用客が多いけれど、それに対しての入荷量が少ないのでしょうか。
そこで、駅弁を買っぱぐれてしまったアナタに朗報です。
ここ新青森駅では、魚貝類がふんだんに盛られた丼弁当がオーダーできるのです。
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食べるだけじゃない。買える「魚っ喰いの田」
「魚っ喰いの田」のランチについてはこちら
新青森駅 北の玄関口の「魚っ食いの 田」でん の海鮮丼のクオリティが高かった
「魚っ喰いの田」での主なサービスはイートインで、店内に入ってオーダーして食事をするパターンですが、店頭販売もしています。
しかしですね、ここもすぐに売り切れになり、なかなか買えないのです。
よくよく入り口の看板の、目を引くでっかいメニューを見ると、下に全品お持ち帰りできますの張り紙が!
メニューの写真を参考にして、レジでオーダーします。
すると約10分ほどで、持ち帰り容器に入れてくれます。
海鮮丼 2,500円也
お弁当には保冷剤を付けてくれますが、生物なのでその日のうちに食べて下さい。
とにかく、乗ってある魚貝類の一切れ一切れが大きくて新鮮!
帰りの新幹線の中でまで、青森の味を十二分に楽しめる「魚っ喰いの田」のテイクアウト弁当。
旅の余韻に浸りながら、舌鼓を打つのも良いと思います!