東京下町にある、カワイイ カフェ『towa mowa cafe』
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下町のカフェ探索
東京でおしゃれなカフェがあるエリアというと、山手線を中心に西側エリアに多く点在しています。
そうなんです・・・東側の下町にはなかなかおしゃれでかわいいカフェが少ないんですよねー。
そこで、下町カフェ発掘隊を結成し、カフェ開拓にいそしんでいます。
ちなみに下町カフェ発掘隊の隊員は1名のみw
(”隊”じゃないしw)
今回は錦糸町のカフェ探検です。
発見したのは『towa mowa cafe』(トワモワ カフェ)という、おもちゃ箱のようなかわいいカフェです。
towa mowa ってそもそもどういう意味なのだろう?と思ってお店のサイトに飛んでみたら、
もともとはフランス語で toi et moi“ きみ と ぼく ”の意味が込められています。
なんだそうです。
『towa mowa cafe』 に行ってみた
錦糸町駅北口から、東京スカイツリー方向に、錦糸公園を目指します。
錦糸公園を越えた住宅街の一角にあります。
towa mowa cafe
トワモワカフェ
〒130-0012 東京都墨田区太平4-18-5
- JR総武線 錦糸町駅 北口 徒歩7分
- 地下鉄半蔵門線 錦糸町駅 4番出口 徒歩5分
営業時間:火~日 11:00~19:00(L.O.18:00)
定休日:月曜日 第1火曜日、第3火曜日
もう、外観からカワイイ。
まるでドールハウスのような外観です。
オシャレな雑貨がかわいく飾ってあります。
ドアが4つあります。
一番手前の茶色いドアはテラス席の大きな窓になりますので、ここから入らないように。
つまりドアは、真ん中の白いドアと、白いドアの手前の赤いドアと、一番奥の小さな水色のドアになります。
え?3つ
どこからでも入れますが、自分の身長に合ったドアを選んでください(笑)
さらにドアの向こうは大きな窓。
そう、ふんだんに光が入るように窓が大きいです。
・・・しかし、ここだけの話しですが、
お店の外観がめちゃめちゃ可愛いので外から夢中になって写真を撮っていましたが、窓が大きいので昼間は中から外が丸見えです。
お店の人は何も言いませんが、お店の中からは私が必死にパシャパシャ撮っている姿はよーく見えていました。
ちょっと恥ずかしかったです。。。
店内はこんな感じです。
これは、日曜日の丁度12:00に到着したところです。
そんなに混んではいませんでした。
奥のテーブルは若干の空き席がありました。
1時間ほどここに居る間は、席は満席になることはありましたが、帰られるお客さんもいて程よく入替られていて”満席のため待つ”という人はいないぐらいです。
カワイイカフェだけあって、女性率高いです。
しかし、家族連れのパパさんもいましたよ。
メニューはこんな感じ。
小さい黒板が、おしゃれさを演出しています。
ランチ時だったのですが、家を出る前に軽く食べていたのでお腹があまり空いていません。
そこで、『シナモンバナナケーキ キャラメリゼバナナ&アイス添え』550円と、『アールグレイティー』600円をオーダー。
ドリンクセットにすると100円引きなので、Total 1,050円
窓辺には本が置いてあり、また入口近くにもカフェ本が何冊もあり、自由に読めます。
手ぶらで来ても、本をパラパラとめくりながらオーダーしたものを待つことができます。
オーダーした『シナモンバナナケーキ キャラメリゼバナナ&アイス添え』と、『アールグレイティー』がきました!
見た目もカワイイです。
シナモンバナナケーキは、しっとりとした口触りです。
キャラメリゼバナナは思ったよりも甘すぎず、そのまま切って食べても良いですが、添えてあるアイスと一緒に食べるとこれまた味の変化が楽しめて一皿で、いろんな味が楽しめます。
アイスクリームに添えられているクッキーには「TOWA MOWA」の文字が。
何から何までカワイイです。
このクッキーは、レジ横で販売もしていました!
とにかく居心地が良いカフェ
そんなに混んでも無く、店内は明るいんです。
明るいので本を読んで、ゆっくり過ごすことができます。
私は冬が苦手なのですが、この大きな窓を見ていたら、
雪が深々と降り積もった日に、ここでお茶を楽しみながら本を読んだり、時々暖房で曇った窓越しに外を眺めたりして、過ぎる時間も一緒に味わいたいなと思うカフェです。
下町にもこんなかわいいカフェがあるなんて、とっても嬉しい発見です。
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