金沢に行ってきました。
金沢は大好きな街のひとつで、一時期は勉強のために一か月に2回、一年間通い続けたところでもあります。
地元の方に、散々美味しいお店に連れて行ってもらったのに、いやもうまだまだ美味しいお店がたくさんあって限りがありません。
今回は人気過ぎて予約が難しいお店に連れて行ってもらいました。
その名は「日々魚数寄 東木(ひびさかなずき とうぼく)」
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アクセス
石川県金沢市此花町1-6
050-5485-1778
駐車場はありません。
むしろ車で行かない方が良いです。
理由は、お料理も美味しいですが置いてあるお酒の豊富さ・美味しさで、帰りに運転など考えない方が良いです。
JR金沢駅から歩いて行ける距離にありますので、ぜひ電車&徒歩で行ってください。
お店の雰囲気
東京から来た友人たちと金沢の友人、総勢6人で訪問しました。
店内は、我々6人のテーブルがほぼ占めており、あとはカウンターに他のお客様が2人。
遅い時間に更にカウンターに2人入り、そんなに大人数で来られる席数ではありません。
わいわい騒ぐよりもお料理の味をしっかり楽しむ店かもしれません。
しかし、楽しすぎて美味しすぎて結構騒いでしまいました(笑
カウンターには今日の料理に合う日本酒が8本並べられていました。
我々はこれらを全種類飲みました(笑
その後は、さらに別の4種類の日本酒を出してくれて、そしてまた全種類飲みました(笑
どんだけ飲んだんだよ。
それぐらいお酒が進むお料理の数々だったんです。
ちなみにおちょこは、お酒が変わるたびに替えてくれ、たくさんあるおちょこの中から自分の好きなおちょこを選ばせてくれます。
合計12種類のお酒を飲んだので、12回選べることができたのが、ワクワクして楽しさを倍増させてくれました。
石川の海の幸山の幸をいただく
ちなみに余談ですが”はす芋の茎”と書く前に”ついもの茎”と書いていました。
本当にこれで良いのかな?と調べてみたら、”ついも”は愛媛県宇和島地方や高知県西部の方言なんだそうです。
”ついも”の方が馴染みがあるのはそのせいでした。
感想
大満足でした。
金沢の友人は、美味しいものにとても詳しいので、連れて行ってもらって大正解。
この時に一緒に行ったメンバーは、
お料理は美味しいは、お酒はすすむは、話しは弾むはで、笑いすぎで腹筋崩壊の夜でした。
しかし、良いお酒というのは残らないものですね。
翌日何の二日酔いも無し。
それとお料理の量は、最後のお鮨が私には全部食べられませんでしたが、これだけ仲間がいると誰かしらが食べてくれるのもありがたいですね。
お料理は、やっぱり何と言っても魚が美味しい。
お腹が満たっていても、美味しいのでついつい箸が動いてしまいます。
なので、夜に行く時はお腹を空かせて行ってくださいね。
最後のデザートの「ゆべし」ですが、私は甘ったるい和菓子が苦手なのですが、これは日本酒に合う!
お菓子として食べても上品な甘さが良し。
和菓子の苦手な私ですら、翌日お土産に買いに走ったほどです。
JR金沢駅の「あんと」で買えます。
話しは戻って、
東木はランチと朝ごはんもやっているそうです。
ここの朝ごはんが最高に美味しくて、これまた予約が難しいそうです。
金沢に行く際は、計画的に事前に予約しましょう!
美味しいものが多すぎて、胃袋が足りませんからね(笑
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