日常、持ち歩いているバッグは一体どれぐらいの重さなのでしょう?
特に女性。
もしかして、突然アレが必要になるかも?
もしかして、突然あんなトラブルに遭うかも?
もしかして、突然・・・?
そんな想いから、バッグの中にいろいろ詰め込んで、毎日重い荷物を持ち歩いているのではないでしょうか?
誰がそんなことを?
私です私。
私がその張本人です。
毎日重い荷物を肩にかけて、それで仕事に必要な食材や調味料を持って家から出かけ、
帰りは、スーパーマーケットで買いこんだ食材を、自分のために買って帰る。
なんだかいつも、何かを背負ってひたすら移動している働きアリの気分です。
やはり荷物は1gでも軽い方が良いですよね。
そこで、この「人生を思い通りに操る 片づけの心理法則」メンタリスト DaiGo著 」を読んでから、バッグの重さ改革に乗り出しました。
合言葉は「1gでも軽く」
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バッグの中身
日頃持ち歩いている「これだけは必要」と思うものをを取り出してみました。
・メガネ
・キーケース
・化粧ポーチ
・小物入れ
・お財布(がま口は日頃は持ち歩いていません)
Totalの重さ 約1,420g
約1.5キロを日頃から持ち歩いていたのです。
これに、
500mlのペットボトル
251gのiPhone(iPhoneケース込みの重さ)
本に傘に・・・となると、2キロ超を持ち歩いていることになります。
つまり2Lのペットボトル+バッグの重さ
これは改善の余地があるぞ。
お財布改革
まずは、お財布の中の不要なカード類は捨てます。
レシートはなるべく溜めないようにしています。
しかし、今誰しもが持っている長財布自体が重いのでは?と思うようになりました。
そう、お財布をがま口だけにすれば良いのでは無いだろうか?
いまやキャッシュレスの時代、スマホがあれば精算できるところが増えました。
持ち歩き用がま口
がま口に、必要最小限の
・クレジットカード
・千円札数枚
・小銭
いざ現金が必要になっても、これだけあれば十分です。
問題は、全部一緒に入れるとお札の間に小銭が挟まったり、小銭の汚れがカードに付着したり、ということが気になります。
そこで、クリアファイルをカードサイズに鋏でカット
小銭がお財布の中で暴れないように、クリアファイルの間に入れます。
これで、カード類を汚すことはありません。
しかも小銭入れを汚すことも防げます。
重さのカット成功
・メガネ
・キーケース
・化粧ポーチ
・小物入れ
・がま口
持ち歩きの化粧品の中身も見直したことも相乗効果で、Total約500gの重さカットに成功。
つまり、500mlのペットボトル1本分がこれで軽くなったわけです。
お財布って意外に重いんですね。
肩こりに悩む女性はぜひやってみてください。
荷物が軽くなると機動力も増して、軽やかに出かけられますよ。