先日、英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2016-17のご紹介をしました。
3,000円台で英国ロイヤルのバレエ鑑賞。「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」2016/17 シネマシーズン
その際にボリショイも映画館で観ることが出来ますとお知らせしました。
今回の記事は、ロシア国立ボリショイバレエ団のシネマシーズンのご紹介です。
こちらも3,000円で観ることができます。
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定番作品が多く上演
ボリショイの演目は
●くるみ割り人形
●眠れる森の美女
●白鳥の湖
●明るい小川
●現代の英雄
●コンテンポラリー・イブニング
●黄金時代
オーソドックスな演目が多いので、馴染みやすいと思います。
バレエは台詞の無い舞台なので、あらかじめストーリーを予習して行くと、面白さ倍増します。
定番作品は、Googleで検索するといくらでもストーリー紹介にヒットしますので、行きの電車の中ででもササっと読んでおくと良いと思います。
また、台詞が無いからこそ、言葉の壁や国境もいとも簡単に超えられるとも思います。
定番的な演目もあり「現代の英雄」や「黄金時代」など、日本では滅多にお目にかかれない演目も取り混ぜてあるところがニクいですねー。
上演日に注意 日によって演目が違います
TOHO系の映画館で上演する英国ロイヤルとちがって、渋谷Bunkamura ル・シネマで上演されるボリショイは、日によって上演する演目が違いますので注意です。
上演日程・時間・演目などの詳しくはこちらのル・シネマのサイトをご覧ください。
もちろん、私も行く予定です。